2019年製作の日本のサスペンス映画「見えない目撃者」をケーブルテレビで鑑賞。
警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させた浜中なつめ(吉岡里帆)は自身も失明し警察官の道を諦めた。
事故から3年経ったある夜、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声に気づき、誘拐事件の可能性を訴える。
警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまう。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年(高杉真宙)を探し出す。やがて女子高生失踪が関連づけられ、連続誘拐事件の存在が判明。なつめは事件の闇へと切り込んでいく。。。
う〜ん、犯人の動機がイマイチ分からないのと、刑事が自由に単独行動ばかりなのが、残念でした。
2011年の韓国映画「ブラインド」を日本でリメイク。
監督は森淳一。