今から60年前、1963年11月22日、ダラス市内をパレード中のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺され、犯人とされるオズワルドはその日のうちに逮捕されました。
そして、2日後、警察から移送中にオズワルドも銃撃されてしまう。
陰謀説もある中、1991年、オリヴァー・ストーン監督は映画「JFK ケネディ暗殺犯を追え」で、暗殺をめぐる唯一の訴訟、クレー・ショー裁判までを描き、アカデミー賞の2部門を受賞し、2029年まで封印されていた当時の資料がされることに。
それらを読み込み、同時に当時の関係者たちにインタビューを重ね、このドキュメンタリー映画が完成されました。
しかし、東京で上映されているのは、2館!
う〜ん、欧米人の執念深さに驚きますが、これで陰謀説100%とは思えません。
当時の警察、護衛、病院、検死などいい加減なところ満載なので、そこを陰謀と見るか、アナログ時代の杜撰さと見るか、は個人の見解でしょうか?
(水)だったので、ファンサービスデーとかで、1200円で観られました笑