1976年製作のアメリカ映画「がんばれベアーズ」(原題:The Bad News Bears)をケーブルテレビで鑑賞。
元マイナーリーグ選手で、キャンプ試合で、かのテッド・ウィリアムスを三振にとったことが唯一の誇りである、清掃人バターメイカーは、市会議員からの依頼で少年野球チーム、ベアーズのコーチに就任する。
ところがベアーズは、問題児揃いの弱小チーム。たまりかねたバターメイカーは、元恋人の娘アマンダと不良少年ケリーをチームに加えるが…。
スポ根(スポーツ根性)で、スポコメ(スポーツコメディ)で、弱小チームが何かのキッカケで練習して勝ち上がっていくスポーツ・サクセスストーリーの原点のような映画。
テイタム・オニールが可愛い。
しかし、48年前の映画らしく全編に喫煙シーンがあります。
ずい分前に観たと思いましたが、全然記憶に残ってない笑