2009年製作のフランス映画「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」(原題:Banlieue 13: Ultimatum)をケーブルテレビで鑑賞。
リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛けたCGに頼らない肉体派アクションの続編。
主演は前作に引き続き「ダイハード4.0」のシリル・ラファエル、「バビロンA.D.」のダビッド・ベル。
近未来のパリ、さまざまな人種が混在するパリ郊外のバンリュー13地区はギャングの巣窟と化していた。ある日、13地区で警官が殺された事件をきっかけに地区の一掃計画が持ち上がる。その裏に陰謀を嗅ぎつけたレイトと潜入捜査官のダミアンは、再びタッグを組んで闇の組織に挑む。
警官殺害からギャングの銃撃などから始まるのに、クライマックスは素手で格闘の連続で大統領府へ・・・生身の迫力には目が離せないのは事実。
しかし、邦題のマッスル・ネバー・ダイって??