2001年製作のアメリカ映画「トレーニング デイ」(原題:Training Day)をケーブルテレビで鑑賞。
念願だったロス市警麻薬捜査課に配属された新人刑事ジェイク(イーサン・ホーク)にとって、今日は勤務初日。
彼のパートナーはベテラン刑事アロンゾ(デンゼル・ワシントン)だが、「か弱い子羊でいるか、獰猛な狼になるのか、それを選べ」そう言うと、アロンゾは押収した麻薬をジェイクに吸わせる。
意識を朦朧とさせながら同行するジェイクは職権乱用による過剰暴力、脅迫、証拠のでっちあげ、どんなモラルも通用しない犯罪捜査の最前線だった。
しかし、あまりにも金に執着するアロンゾは先週、ラスベガスでキレて、ロシア人を撃ち殺していた、それもロシア・マフィアのボスを。
そこで、100万ドルで解決しようと画策していたアロンゾだが、ロシア・マフィアの報復の手が・・・