2024年12月27日

年末の文春砲

昨年末、M-1グランプリが終わった後、週刊文春にダウンタウンの松本人志さんから性的な被害を受けたとする女性2人の証言が掲載されました。
松本さんは記事によって名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋と編集長に5億5000万円の賠償などを求める訴えを起こし、(文藝春秋側は全面的に争う姿勢)全力で裁判に向かうため、芸能活動を休止しました。


20241227_225402.JPG


で、今年は元SMAPの中居正広さんが昨年6月に20代の女性とトラブルがあり、双方の代理人が協議し解決した。中居さんは示談金9,000万円を払った?

示談金を払うことで解決しているなら、双方、守秘義務というか、内容については何も言えないのは分かります。

では、解決しているから、現状のままで良いのか?
被災地へ多額の寄付を続け、さらに個人で支援活動もする、クリーンな中居さんのイメージは一変してしまいそうです。

posted by ken at 23:16| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

延期!

Polish_20241227_184644118.jpg

バス停の宣伝パネルの井上尚弥チャンピオンのタイトルマッチの日常が変更されました。
これは12月14日、グッドマンが練習中に左目上を深くカットしたことで、井上尚弥チャンピオンとのタイトルマッチは急遽1か月遅れの2025年1月24日(金)に延期となりました。(会場は変わらず有明アリーナ)

さらに、12月18日、WBO世界バンタム級チャンピオン武居由樹が右肩関節唇損傷で全治4週間の診断を受け、トンディーとの防衛戦延期を発表しました。
(武居vsトンディーは4月か5月の開催を目指す)

これによりダブル世界戦を謳っていた同大会でしたが、世界戦は井上尚弥vsグッドマン戦のみとなり、アンダーカードに変更はありません。

選手は身体を絞りに絞って、勝ってお正月を迎えるつもりが、1月24日に延びたので、体調管理が大変だと思いますが、頑張って下さい。

第5試合(メインイベント)
WBA/WBC/IBF/WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 12回戦 井上尚弥(王者、大橋)vs サム・グッドマン(オーストラリア)

第4試合
東洋/WBOアジア・ウェルター級タイトルマッチ 12回戦 佐々木尽(王者、八王子中屋)vs 坂井祥紀(横浜光)

第3試合
60.0kg契約/ノンタイトル戦 10回戦 渡邉海(WBOアジア・スーパーフェザー級王者、ライオンズ) vs 奈良井翼(日本スーパーフェザー級王者、RK蒲田)

第2試合
日本スーパーバンタム級タイトルマッチ 10回戦 下町俊貴(王者、グリーンツダ) vs 平野岬(三松スポーツ)

第1試合
WBOアジア・ミニマム級タイトルマッチ 12回戦 小林豪巳(真正) vs 高田勇仁(ライオンズ) 


試合はLeminoで独占配信されます。
一番高額なのが、リングサイド席は275,000円
一番お安いのが、ペア席(1人) 33,000円
posted by ken at 19:29| Comment(0) | お薦め | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする