2018年製作のアメリカ、イギリス、フランスの合作のアクション映画「トレイン・ミッション」(原題:THE COMMUTER)をケーブルテレビで鑑賞。
ジャウム・コレット=セラ監督とリーアム・ニーソンがタッグを組んだ(「アンノウン」「フライト・ゲーム」「ラン・オールナイト」に続く)4作目の作品。
元警官のマイケル・マコーリー(リーアム・ニーソン)は保険のセールスマンとして働いており、仕事場へは毎日、メトロノース鉄道ハドソン線で通勤していた。
ある日、マイケルがいつものように電車に乗ると、ジョアンナと名乗る女性から話しかけられた。彼女は「この電車が終着駅に着くまでに、乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持ったある人物を発見できたなら、貴方に10万ドル(着手金2万5千ドルと成功報酬7万5千ドル)を渡す」と言ってきた。最初は疑心暗鬼だったマイケルだが、妻と息子を人質に取られ、仕方なく乗客をチェックし始めるが・・・
2021年05月26日
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