危機管理と交渉術で人質の命を救う、1話完結のクライム・サスペンスドラマ「ランサム 交渉人」シーズン2(全13回)をお昼からケーブルテレビで鑑賞中。
実在の敏腕交渉人の実体験に着想を得て作られた人気ドラマであるだけに面白い。
モントリオールにあるクライシス・レゾリューション社は、時に警察やFBIと協力し合い、犯罪の平和的解決を目指すエキスパート集団。リーダーであるエリック・ボーモント(ルーク・ロバーツ)は、武器を使わずに人命を救うことを最優先する敏腕交渉人。
彼を支えるのは、プロファイラーのオリヴァー(ブランドン・ジェイ・マクラレン)と、元警官のザラ(ナズニーン・コントラクター)という2人の精鋭。そこに、交渉人に憧れているというマキシン(セーラ・グリーン)が半ば強引に加入する。
こんなに面白いのに、シーズン3で終了。
う〜ん、残念です。
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