スウェーデンの作家ヴィヴェカ・ステンの犯罪小説をドラマ化したシリーズ16弾「凍てつく楽園〜愛を叫ぶ銃口〜」をWOWOWプラスで鑑賞。
スウェーデンのリゾート地、サンドハムン島の更生施設から姿を消した恋人オリヴィアを必死に捜すナタリーは散弾銃を持ち、学校の体育館に押し入り、生徒たちを人質に取って籠城する。
事件に巻き込まれたのではと心配だったが、相談した警察が真剣に取り合ってくれず凶行に及んだのだ。
いや、狙撃チームに撃たれたナタリーが翌日、病院から逃走して、オリヴィアを探すのも、アレクタンデル刑事の勝手な捜査、検事ノラも裁判所にも行かず、自由に動ける・・・昭和の「太陽にほえろ!」を思い出しました。
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