1980年にプロボクサーデビューし、21戦19勝16KO2敗の戦績を上げた赤井英和。「浪速のロッキー」の愛称で多くの人から愛された赤井は、85年の大和田正春との対戦でKO負けを喫し引退。
自身の自伝をベースにした阪本順治監督の「どついたるねん」で俳優デビューを飾った。本作は再起不能のダウンから復活し、自分自身を演じた「どついたるねん」の映像、世界王者に挑戦したブルース・カリー戦、そして大和田正春戦の試合映像にインタビューを交え、多くの人を熱狂させた赤井英和の実像に迫っていく。
監督は赤井英和の長男で、自身も現役のプロボクサーとして活躍する赤井英五郎。

しかし、当時のインタビューは酷いですね。
開頭手術から復帰した赤井さんに、キャップを取らせ、ジャンプさせたりしてました汗
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