2024年08月16日

砂嵐に星屑

今年の、第171回直木賞受賞した一穂ミチさんの「砂嵐に星屑」を読み始めました。(受賞作品は別)


舞台は大阪のテレビ局、腫れ物扱いの独身女性アナウンサーが一見華やかな世界の裏側で接したAD、デスク、同期などのまならない悩み、辛さに頑張らなくても、頑張ってもいい、とマイペースに日々を送る。


テレビ業界の「砂嵐」とは放送終了後の、ザァ〜という画面の意味ですが、これに何を重ねているんでしょうか?



20240816_150814.JPG


posted by ken at 21:48| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: