2024年09月30日

科捜研の女 劇場版

2021年製作の日本映画「科捜研の女 劇場版」をケーブルテレビで鑑賞。
1999年から続く、沢口靖子主演の人気テレビドラマ初の劇場版。

榊マリコ(沢口靖子)たち“科捜研”のスペシャリストと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘教授(若村麻由美)ら京都府警の面々は、かつてない難事件に挑む。
それは、京都を皮切りに始まった、科学者ばかりが犠牲となる“世界同時多発不審死事件”。
犯罪につながる物的証拠が見つからず、自殺として処理されようとしていた事件を発端に、マリコたちは死の連鎖の謎を懸命に解き明かしていく。

長年見続けているファンにとってはビッグプレゼント、最高のお祭り作品なのでしょう笑

テレビ版もあまり見ていないので、単なる感想ですが、劇場版を意識して、沢口靖子の出番を増やしたのは仕方ないのは分かりますが、何だか(長寿番組ならではの)定番のギャグ、絡みが邪魔でした。

ラストのどんでん返しも好きですが、後半のご都合主義が残念でした。

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posted by ken at 23:25| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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