1968年製作のイギリス・アメリカ合作の戦争・スリラー・スパイ映画「荒鷲の要塞」(原題:Where Eagles Dare)をケーブルテレビで鑑賞。
監督はブライアン・G・ハットン、主演はリチャード・バートン、クリント・イーストウッド。
第二次世界大戦の最中、ヨーロッパ大陸反攻作戦を担当するアメリカ陸軍のカーナビー将軍が飛行機事故でドイツ軍の捕虜となってしまう。
連合国の最重要機密の漏えいを防ぐため、イギリス軍情報部(MI6)のローランド提督とターナー大佐は救出作戦を立案。
イギリス軍情報部員6名と、アメリカ陸軍のシェイファー中尉からなる混成部隊が結成される。 カーナビー将軍が収容されているのは、アルプス山脈の断崖絶壁に建てられた「鷲の城」(Schloss Adler)という難攻不落の城塞。
一行はカーナビー将軍救出のため、この「鷲の城」に向かう。
原作の小説はイギリスの作家アリステア・マクリーンによるもの、道理で「ナバロンの要塞」に似ていると思いました笑
しかし、半世紀以上も前の作品なので、もちろんCGもドローン、デジタル編集も無いので・・・どうしてもアナログならではの迫力よりも、“古くて、テンポが遅い”と感じ、ワクワク出来ませんでした。
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