
2014年公開のアメリカとイギリスの合作映画「インターステラー」(原題: Interstellar)をケーブルテレビで鑑賞。
ジョナサン・ノーランとクリストファー・ノーランの脚本による叙事詩的SF映画。
監督はクリストファー・ノーランが務め、理論物理学者キップ・ソーンが科学コンサルタントを務めた。
近未来、人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そこで地球を離れ、新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。
人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、ヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。
映像も素晴しかったです!
宇宙船、ブラックホール、未知の惑星、5次元の世界・・・最近では一番面白かったです。
なぜ、私はこの映画を知らなかったのでしょう?
10年前?
そうか、父が亡くなり、葬儀や相続など大変だったからかな?笑