
2021年製作のアメリカ映画「モンタナの目撃者」(原題:Those Who Wish Me Dead)をケーブルテレビで鑑賞。
アンジェリーナ・ジョリーが主演を務め、大自然の脅威と暗殺者から少年を守るべく戦う森林消防隊員を描いたサバイバルサスペンス。
森林消防隊員ハンナ(アンジェリーナ・ジョリー)は、山中で少年コナーと出会う。コナーは父親が命懸けで守り抜いた秘密を握る唯一の生存者であるため、暗殺者に追われる身となっていた。
そこに、大規模な山林火災が立ちはだかる。
暗殺者が山に火を放つのを見届ける意味はない、歩けなかったハンナが突然、走れるようになる、暗殺者はコナーの父親の逃走先を知っているなら山道で銃撃しないだろう、自宅で奥さんが襲われたのを知った保安官が同僚と2人で戻る・・・一番不可解なのは、殺人を命じた黒幕の男はどうなったのだろう?
う〜ん、主役が森林消防隊員なら、森林火災を消して欲しい。
その中で事件が起こるならともかく、サイドストーリーが多過ぎでした。