2025年01月09日

デルタ・フォース2

1990年製作のアメリカのアクション映画「デルタ・フォース2」(原題:Delta Force 2: The Colombian Connection)をケーブルテレビで鑑賞。

“デルタ・フォース”の精鋭隊員マッコイ(チャック・ノリス)と仲間のボビーは、DEA(米麻薬取締局)と連携して、南米の国サン・カルロスの麻薬王ラモン(ビリー・ドラコ)の身柄を拘束。

だが保釈金を払って自由になったラモンは、報復としてボビーの家族を殺し、ボビーやDEAの捜査官たちを監禁。

米政府はラモン一味に捕まった米国人たちの救出を、マッコイに要請し、彼は単身、ラモンの要塞の屋敷に乗り込むが・・・。

いや〜、アナログ時代のドッカン、ドッカンは大迫力!
多少のムダなドッカン、ドッカンも当時のハリウッドっぽいですね。

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2025年01月05日

プラダを着た悪魔

2006年公開のアメリカ映画「プラダを着た悪魔」(原題:The Devil Wears PRADA)をケーブルテレビで鑑賞。
ファッション雑誌「ヴォーグ」のカリスマ編集長アナ・ウィンターをモデルにしたベストセラー小説を映画化。

観るのは2度目ですが、面白い笑
私生活を犠牲にして働くなんて、令和の時代には昔話のようですが、個人的にはこういう経験は否定しません。
好きでやっているし、スキルも身につくし、自信にも繋がると思う。

熱演したメリル・ストリープの「That's all」は「C'est tout」でしょうか。
とても素敵でした。

アシスタントのアンディ役のアン・ハサウェイも良かったです。

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2024年12月21日

翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜

2019年に大ヒットした、あの「翔んで埼玉」のまさかの第2弾「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」(2023年11月に公開)をケーブルテレビで鑑賞。
前作で、東京都民から徹底的にディスられていた埼玉県人は麻実麗(GACKT)ら埼玉解放戦線の活躍によって、通行手形を撤廃し、自由と平和を手に入れたが、埼玉は基本的にバラバラだ。

麻実麗は1つにまとまるには、埼玉県に海を作ろう!
そこで和歌山県の白浜を目指すが、船が遭難してしまう。

ところが、和歌山はおろか、近畿は全て大阪と兵庫や京都の一部(京都市、芦屋市など)の支配下になっていた。

このままでは日本が大阪になってしまう、これを阻止するため、大阪以外の県人が団結し、琵琶湖の水を止め、そこで大阪軍を退治しようと企てるが………。

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2024年12月18日

悪魔が来りて笛を吹く

今年の映画鑑賞、100本目に、10月に逝去された西田敏行さんが金田一耕助を演じた映画「悪魔が来りて笛を吹く」(1979年1月、公開)をWOWOWで鑑賞。

いや〜、西田敏行さん、31歳。
若い!
鰐淵晴子さんが綺麗です。

設定は終戦直後の昭和22年、元子爵、椿家の乱れた人間関係によって生まれた兄妹の起こす連続殺人事件を解決する金田一耕肋の活躍を描く。

横溝正史原作、斎藤光正監督の角川映画なので、予算もありますが、石仏の目から血が流れたり、洋館の壁の不審な影などを映像で見せられると、半世紀近く前の映画だという“古さ”突き付けられます笑

しかし、連続殺人以外にも婚外子、セックス依存症、近親相姦・・・盛りだくさん。

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2024年12月15日

ミステリと言う勿れ」

昨年公開された「ミステリと言う勿れ」劇場版をケーブルテレビで鑑賞。
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田将暉)は、美術展のために広島を訪れていた。そこで、犬童我路(永山瑛太)の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路(原菜乃華)と出会う。「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。

それは、彼女の家、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。

当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助(町田啓太)、波々壁新音(萩原利久)、赤峰ゆら(柴咲コウ)の 4 人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴(松下洸平)は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。

ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、その度に死人が出ている。汐路の父親も 8 年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった… 次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった。

う〜ん、伏線はいっぱいあって、回収もしていくのですが、何ともテンポが悪く、闇なんだか、妄想なんだか、これがミステリなの?

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2024年12月14日

2024年版 漫才 爆笑問題ツーショット

爆笑問題のオリジナル撮り下ろし単独漫才ライブステージ「爆笑問題のツーショット」をWOWOWで鑑賞
2024年の出来事を75分のノンストップ漫才で総括!


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昨夜は時事通信ホールで生の漫才を堪能し、今夜はWOWOWで鑑賞の、爆笑問題!
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2024年12月08日

エリック・クラプトン ナッシング・バット・ザ・ブルーズ

エリック・クラプトンがブルースの名曲をカバーした1994年のアルバム「フロム・ザ・クレイドル」を引っ提げたブルース色濃厚なツアーの中から、1994年11月8日、9日にカリフォルニア州サンフランシスコのフィルモアで行なったライブ映像「エリック・クラプトン ナッシング・バット・ザ・ブルーズ」(翌年、全米でPBSで放送され、エミー賞にノミネート)が4Kで蘇り、(一昨年、CD、DVD、Blu-rayで発売)WOWOWで鑑賞。
弾きまくるギターと力強いボーカルからブルース愛がほとばしる演奏はもちろん、巨匠マーティン・スコセッシによるインタビューを含むドキュメンタリー映像も。

30年前の若いクラプトンがパワフルでカッコいい。


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4Kらしいのですが、なぜか両切り(アナログの4×3に左右に黒の帯)です汗
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2024年12月05日

トゥルーライズ

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1994年公開のアメリカのスパイ映画「トゥルーライズ」(原題:True Lies)をケーブルテレビで鑑賞。

ハリー・タスカー(アーノルド・シュワルツネッガー)は、妻・ヘレン(ジェイミー・リー・カーティス)と娘・ディナ(エリザ・ドゥシュク)と共にロサンゼルスで暮らすコンピュータ会社のセールスマン。

彼の本当の姿は、大統領直属の国家保安組織「オメガ・セクター」所属の優秀なスパイだが、中東のテロリストの資金ルートを追跡中、偶然、妻・ヘレンの怪しい行動を目撃し、浮気を疑う。

そこで、組織の力を使い、浮気現場を急襲し、これは妻の「平凡な日常への不満」と判明するが、そこにテロリストが乗り込み、ハリーとヘレンを拉致してしまう。

国家と家族の危機に、ハリーは・・・。
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2024年12月02日

アンブッシュ

2021年製作の、アラブ首長国連邦・フランス合作の戦争映画「アンブッシュ」(原題:Al Kameen)をWOWOWで鑑賞。

2018年、イエメン南部、モカ基地の近くで、UAE軍を待ち伏せした実際の戦闘を基にした映画。

2018年2月18日、イエメン南部に駐在するUAE軍の兵士アリ、ビラル、ヒンダシは、いつものように装甲車で戦闘地帯の住民に支援物資を運びながら渓谷部をパトロールしていた。

そこに待ち伏せしていた敵に奇襲される。ゲリラ戦を得意とする敵は、渓谷に身を隠しながらロケット弾や地雷で総攻撃を仕掛け、最新の武装を施したUAE軍の装甲車でさえも徐々に追い詰められていく。
負傷して武器も残りわずかとなり、完全に孤立してしまった3人を救い出すため、装甲車、ドローン、ヘリコプター、戦闘機と総力を結集して敵陣へ突入するUAE軍・・・文字通り、最新兵器vsゲリラ戦だが、ベトナム戦争と同じで地の利のあるゲリラは攻撃の手を緩めない。

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2024年12月01日

ハイジャック・ゲーム

2017年製作のアメリカのアクション映画「ハイジャック・ゲーム」(原題:Altitude)をケーブルテレビで鑑賞。

上司の命令を無視して人質事件を解決したFBI捜査官ブレア(デニス・リチャーズ)は、違反をとがめられ左遷されてしまう。
ワシントンD.C.行きの飛行機に乗ったブレアはビジネスクラスの席に案内され、隣の乗客テリーと意気投合する。だが、ある人物を見かけたテリー(ジョナサン・リプニッキ)は表情を一変させ、ブレアに「命を守ってくれたら5000万ドル払う」と頼む。それから間もなく、マシュー(ドルフ・ラングレン)率いる謎の集団が機長や乗務員を殺害し、飛行機をハイジャックしてしまう。

う〜ん、ブレアFBI捜査官がハイジャック犯と交渉、知恵の出し合い、飛行機という密室での戦うのかと思ったら、いきなり撃ち合う?

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2024年11月28日

逃亡者

1993年製作のアメリカ映画「逃亡者」(原題:The Fugitive)をケーブルテレビで鑑賞。
1960年代にヒットしたテレビドラマをベースにしたリメイク映画で、

優秀な外科医キンブル(ハリソン・フォード)は妻殺しの容疑で逮捕されてしまうが、護送途中に起こった事故に乗じて逃亡を図る。
自らの潔白を証明するため、片腕の男を捜し始めるキンブル。一方、連邦保安官ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)がキンブルの追跡を開始。
逃亡を続けるキンブルは真犯人を見つけ出すことができるのか? 

面白かった!

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2024年11月26日

ペナルティループ

今年3月に劇場公開された日本映画「ペナルティループ」をケーブルテレビで鑑賞。
う〜ん、難解ですね〜
何の予備知識、事前情報無く観ると・・・何とも不親切と言うか、説明不足(ナレーションがなくても、映像での解説もゼロ)なのでは??

う、う〜ん、犯罪被害者家族が犯人に対して、死刑たけでなく複数回の処罰を与えたい?

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2024年11月16日

荒鷲の要塞

1968年製作のイギリス・アメリカ合作の戦争・スリラー・スパイ映画「荒鷲の要塞」(原題:Where Eagles Dare)をケーブルテレビで鑑賞。

監督はブライアン・G・ハットン、主演はリチャード・バートン、クリント・イーストウッド。

第二次世界大戦の最中、ヨーロッパ大陸反攻作戦を担当するアメリカ陸軍のカーナビー将軍が飛行機事故でドイツ軍の捕虜となってしまう。
連合国の最重要機密の漏えいを防ぐため、イギリス軍情報部(MI6)のローランド提督とターナー大佐は救出作戦を立案。
イギリス軍情報部員6名と、アメリカ陸軍のシェイファー中尉からなる混成部隊が結成される。 カーナビー将軍が収容されているのは、アルプス山脈の断崖絶壁に建てられた「鷲の城」(Schloss Adler)という難攻不落の城塞。
一行はカーナビー将軍救出のため、この「鷲の城」に向かう。

原作の小説はイギリスの作家アリステア・マクリーンによるもの、道理で「ナバロンの要塞」に似ていると思いました笑

しかし、半世紀以上も前の作品なので、もちろんCGもドローン、デジタル編集も無いので・・・どうしてもアナログならではの迫力よりも、“古くて、テンポが遅い”と感じ、ワクワク出来ませんでした。

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2024年11月13日

フルメタル・ジャケット

1987年製作のアメリカとイギリス合作の戦争映画「フルメタル・ジャケット」(原題:Full Metal Jacket)をケーブルテレビで鑑賞。
スタンリー・キューブラリック監督が描く、生のベトナム戦争。

ベトナム戦争時、アメリカ海兵隊に志願した青年 ジョーカーは、サウスカロライナ州パリス・アイランドの海兵隊訓練キャンプで厳しい教練を受ける。

指導教官の命令、行進の歌、日常会話、ほぼ下ネタ。
まぁ、男だけの縦社会なので、仕方ないのかな?

後半はベトナムで戦闘シーン、そこは神出鬼没なベトコン戦術に疲弊していくアメリカ軍の姿があり、当時のヒット曲などを被せ、ベトナム戦争を想起させられます。

反戦映画という評価もあるようですが、監督は否定しているように、単に戦争映画です。
まぁ、戦争は非道、冷酷、無意味であるという映画でしょうか?

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2024年11月11日

ナバロンの要塞

1961年公開のイギリス・アメリカ合作の戦争映画「ナバロンの要塞」をケーブルテレビで鑑賞。
アリステア・マクリーンが1957年に発表した同名の小説を原作とする。カール・フォアマンの脚本をJ・リー・トンプソンが監督。

第二次大戦下の1943年、エーゲ海は独軍の制圧下にあり、ケーロス島の英軍2000の生命は全滅の危機にあった。

英軍救出の試みは度々なされたが、ナバロン島の断崖の洞窟に据えられた独軍の2門の大砲のため失敗した。

そこでジェンセン代将の幕僚フランクリン少佐(アンソニー・クェイル)は1つの提言をした。ナバロン島南部の400フィート絶壁をよじのぼり潜入するというのだ。

直ちに必要人員が集められた。登山家のキース・マロリイ大尉(グレゴリー・ペック)、元ギリシャ軍大佐スタヴロウ(アンソニー・クイン)、科学者のミラー伍長(デヴィッド・ニヴン)、ナイフの名人ブラウン無線兵(スタンリー・ベイカー)、ナバロン島生まれのパパディモス1等兵(ジェームズ・ダーレン)の5人を率いたフランクリン少佐は漁船に乗り嵐の夜、ナバロン島に向った。

60年以上前の名画なので、ほとんどが実写なので迫力がありますが、どこでもタバコを吸い、はじから撃ち殺しては、手榴弾を投げ続けるのは、少し単略すぎる気がします。

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2024年11月05日

ピッチブラック

2000年に公開されたアメリカのSFアクション映画「ピッチブラック」(原題:Pitch Black)をケーブルテレビで鑑賞。
ヴィン・ディーゼルの出世作として知られる。

三つの太陽が照らす惑星に宇宙船が不時着した。 境遇も考えもばらばらな生存者たちは協力して、調査基地の跡を見つけるが、その惑星の地下や暗がりに肉食エイリアンが潜んでおり、生存者の一人が食べられた。 
22年ぶりの皆既日食が迫る中、手術によって夜目が効きかつ宇宙船の操縦にも長けた凶悪犯罪者・リディック(ヴィン・ディーゼル)を頼りに、生存者たちは生き残りをかけて戦う。

暗闇の無い世界が皆既日食によって暗黒からの殺戮が怖い。

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2024年11月02日

ブラック・サイト 危険区域

2021年製作のオーストラリア・アメリカ合作映画「ブラック・サイト 危険区域」(原題:Black Site)をケーブルテレビで鑑賞。

イスタンブールで起きた病院爆破テロで夫と娘を亡くしたCIA情報分析官アビーは、事件の首謀者を暴くため、ヨルダンの砂漠地帯にあるテロ容疑者専門の秘密軍事施設“ブラック・サイト”へ自らの意思で赴任する。

それから約10ヵ月後、テロの首謀者ハチェットが施設に連行される。待ち望んでいた尋問の機会を得たアビーだったが、ハチェットが逃げ出し、その恐るべき戦闘能力によって仲間たちが次々と犠牲になってしまう。

ほぼ砂漠の中の秘密軍事施設内で展開される、ある意味、船舶、飛行機、雪山の山荘などと同じ、大きな密室内での殺戮の恐怖なんですが・・・分かり易い軍人とCIAの確執や様々な人種など伏線が多すぎるのと、アビーの独断専行が過ぎるので、感情移入出来ません汗

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2024年10月30日

ペイバック

1999年製作のアメリカ映画「ペイバック」(原題: Payback)をケーブルテレビで鑑賞。
主演はメル・ギブソン、監督はブライアン・ヘルゲランド。

この映画はメル・ギブソンが好きなら大好きになるでしょうが、そうでないなら、ちょっと辛いかな笑

相棒と女房に裏切られ、背中から銃で撃たれた男、ポーター(メル・ギブソン)はアル中のヤブ医者の治療により瀕死の状態からどうにか蘇った。
5か月の治療で背中の傷は癒えたが、心の傷は一向に癒える気配がない。それを癒す術は、裏切った相棒と女房への復讐、そして奪われた7万ドルを取り戻すことだけだった。

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2024年10月29日

ちょうちん

1987年公開の日本のやくざ映画「ちょうちん」をWOWOWで鑑賞。 

完全自主製作の「竜二」で主演の故・金子正次さんが脚本、陣内孝則主演、梶間俊一監督の映画なので、観ましたが・・・若い陣内さんはいい感じでチンピラを演じていましたが、妹役のおニャン子クラブがセリフ棒読みで白けました(←映画の年代を意識してみました笑)。

う〜ん、「竜二」が観たい。

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2024年10月22日

デス・レース

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2008年公開のアメリカ映画「デス・レース」(原題: Death Race)をケーブルテレビで鑑賞。 カルト的な人気を誇った「デス・レース2000年」(1975年製作)のリメイク版。 
主演は「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。 
 2012年、経済的危機に陥り治安が悪化したアメリカ。
民営化された刑務所では囚人に武装カーによる過激なレースを行わせ、それをネット中継するというデス・レースが人気を呼んでいた。レースで勝利したものには自由が与えられるが、負けた者は無惨な死が待っている。
ある日、妻殺しの冤罪で投獄された元レーサーのジェンセン(ジェイソン・ステイサム)は刑務所の所長ヘネシー(ジョアン・アレン)からレース出場を迫られ、前回のレースで戦死した人気レーサーである"フランケンシュタイン"として、美人ナビゲーターのケース(ナタリー・マルティネス)を乗せデス・レースに参加する。 
 B級映画ですが、実写版マリオカートにワイルドスピードをミックスした、映画館で観ないとダメな娯楽映画です笑
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