2025年03月21日

俺たちに明日はない

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1967年製作のアメリカ映画「俺たちに明日はない」(原題:Bonnie and Clyde)をBlu-rayで鑑賞。
世界恐慌時代の実在の銀行強盗であるボニーとクライドの、出会いと逃走を描いた犯罪映画。

アメリカン・ニューシネマの先駆け的作品の1つであり、画期的な映像表現(犯罪者を主役に据えたこと、銃に撃たれた人間が死ぬ姿をカット処理なしで撮影したこと、さらにオーラルゼックス、インポテンツなどを示唆したこと)で、この映画の成功により、後の映画製作者は、セックスと暴力を表現することにオープンになった。

しかし、半世紀以上も前の映画なので、ストーリーは雑で、荒く、もう1つ入り込めません。

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2025年03月19日

インターステラー

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2014年公開のアメリカとイギリスの合作映画「インターステラー」(原題: Interstellar)をケーブルテレビで鑑賞。
ジョナサン・ノーランとクリストファー・ノーランの脚本による叙事詩的SF映画。
監督はクリストファー・ノーランが務め、理論物理学者キップ・ソーンが科学コンサルタントを務めた。

近未来、人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。
そこで地球を離れ、新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。
人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という限られた時間、ヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。

映像も素晴しかったです!
宇宙船、ブラックホール、未知の惑星、5次元の世界・・・最近では一番面白かったです。

なぜ、私はこの映画を知らなかったのでしょう?
10年前?
そうか、父が亡くなり、葬儀や相続など大変だったからかな?笑
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2025年03月15日

パッセンジャーズ

2009年公開のアメリカとカナダの合作映画「パッセンジャーズ」(原題:Passengers)をWOWOWで鑑賞。

突然の電話で起こされたセラピストのクレア(アン・ハサウェイ)は、墜落した旅客機事故から奇跡的に生き残った5人の男女が抱えるトラウマ的なストレスを治療するため、担当のセラピストに命じられる。

クレアはやる気を見せるが、生存者の一人、エリック(パトリック・ウィルソン)はカウンセリングを拒否し……。 
クレアは次々に不可解な事態に巻き込まれていく。それは事故に関する事実を証言しながら生存者たちは次々と失踪していく・・・予想を裏切る衝撃の結末に息を飲む。

サスペンスというより、オカルト?ホラー?幻想?
序盤が淡々と、惰性的に流れるのを我慢するのが大変。

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2025年03月04日

追撃者

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2014年製作のアメリカ映画「追撃者」(原題:Beyond the Reach)をケーブルテレビで鑑賞。

アメリカ南西部モハーベ砂漠でガイドをするベン(ジェレミー・アーバイン)のもとに、狩猟で訪れた大富豪マディック(マイケル・ダグラス)をガイドする仕事が舞い込んだ。
しかし、狩猟ポイントに到着し、マディックが発砲したのは、砂漠にいた探鉱者だった。警察に通報しようとするベンに対し、態度が豹変したマディックは、衣服を剥ぎ取り裸のまま砂漠に放り出したベンにライフルの銃口を向ける。

灼熱の太陽の下、サイコパスな大富豪の狂気が襲ってくる恐怖・・・
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2025年03月02日

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)

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人気アニメ番組「名探偵コナン」の劇場版、第9弾の
2005年に公開された「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」をケーブルテレビで鑑賞。

太平洋の大海原。
コナン、蘭、小五郎たち一行は、蘭の親友・園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していた。

船内は政財界をはじめ錚々たる顔ぶれが集い、華やかさに満ちていた。そんな中、園子が何者かに襲われ監禁される事件が発生する。

コナンの活躍で園子は無事に発見されるが、八代財閥の会長と娘が殺される。

目暮警部率いる捜査陣のヘリがアフロディーテ号に到着し本格的な捜査が始まる。やがて、15年前のある事件との関連が浮かび上がってくるが、船内ではさらなる巨大な陰謀が乗客たちを待ち受けていた…。

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2025年02月27日

60セカンズ

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2000年公開のアメリカのカー・アクション映画「60セカンズ」(原題:Gone in 60 Seconds)をケーブルテレビで鑑賞。

自動車窃盗で名を馳せ、今や引退した男が、弟の命を守るために一夜で超高級車50台を盗む難題に挑む。
監督はドミニク・セナ、製作はジェリー・ブラッカイマー、主演はニコラス・ケイジ。
1974年の映画「バニシングin60″」のリメイク作品であり、原題も同一。

カー・アクションは一流ですが、ラストがちょっと残念と言うか、このハッピーエンドは安易のように感じてしまいます(←個人的な感想です)
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メモリー

2022年製作のアメリカ映画「メモリー」(原題:Memory)をケーブルテレビで鑑賞。
アレックス(リーアム・ニーソン)は、すご腕の殺し屋として裏社会で名をはせてきたが、アルツハイマー病を発症して依頼の詳細を覚えられなくなってしまう。
引退を決意して最後の仕事に臨む彼だが、ターゲットが少女だと知り、契約を破棄する。

子供だけは守るという信念を貫いてきたアレックスは、依頼の背景を独自に調査するうちに、財閥や大富豪を顧客とする巨大人身売買組織の存在を知る。

う〜ん、ラスト間際でアレックスは警察?FBIの銃撃で死んでしまうが、巨大犯罪組織の女性トップは首を切られて殺されるが、小児愛の性加害異常者の警察トップはそのままでいいの?

警察、FBI,メキシコマフィア、殺し屋などの思惑が入り乱れ、前半は辛かった(←個人的な意見です)

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2025年02月24日

ロストケア

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2023年春に公開された日本映画「ロストケア」をケーブルテレビで鑑賞。

ある民家で老人と介護士の死体が発見され、死亡した介護士と同じ訪問介護センターで働く斯波宗典(松山ケンイチ)が捜査線上に浮かぶ。
検事の大友秀美(長澤まさみ)は斯波が勤める施設で老人の死亡率が異様に高いことに気付く。
さらに特定の曜日、時間に偏っていて、そこは斯波の休みの日だった。

真相を明らかにすべく奔走する彼女に、斯波は老人たちを殺したのではなく「救った」のだと主張し始めた。

認知症が進み、意識混濁、記憶障害、徘徊、身体機能の低下、失語、失禁・・・そこだけを強調され、いつ終わるとも思われない心労、疲労、困難、無力感を抱え込む親族。

どうしても、やまゆり園事件を想起しますが、ドキュメンタリーでなく映画製作の道を選択した、その狙いが見えないのが残念でした(←個人的な感想です)。
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2025年02月22日

エイリアン:コヴェナント

2017年9月公開のアメリカ映画「エイリアン:コヴェナント」(原題:Alien: Covenant)をケーブルテレビで鑑賞。
リドリー・スコット監督によって(1979年公開の)「エイリアン」の前日譚として製作された。

2104年、人類初の宇宙移住計画により、植民船コヴェナント号は、船を管理するアンドロイドのウォルター、冷凍休眠中の乗組員15人と2,000人の入植者、1,000体以上の人間の胎芽を乗せ、惑星「オリガエ6」に向けて航行。
1年もしないうちに、突如発生したニュートリノの衝撃波を受け、これに対応するため、乗組員を起こしたが、アクシデントにより船長が亡くなってしまう。

その直後コヴェナント号は謎の電波を受信する。
そこは目的地よりもはるかに地球の環境に似ており新たな楽園と思われ、船長代理となったオラムは、亡くなった船長の妻であるダニエルズの反対を押し切り、進路を変更して電波の発信元である惑星へと向かう。
そこは10年前に行方不明となったプロメテウス号が不時着した惑星だった。
プロメテウス号の乗組員はその惑星の未確認生物に全滅されてしまうが、ウォルターと同じ容姿を持つアンドロイド、デヴィッドはその生物の黒い飛沫から液体を用いた遺伝子操作を繰り返し、人類に代わる「完璧な生命体」エイリアンの創造を研究していたのだった。

いや〜、アンドロイド、デヴィッドの髪の伸びていたのはビックリ笑

ラスト、エイリアンを退治した乗組員が再び惑星「オリガエ6」に向けて冷凍休眠カプセルに入り、オンのスイッチを押したのはウォルターでなく、デヴィッドで、エイリアンの胎芽を持ち込んでいたのは秀逸だが、全体的に位置情報が無く、ストーリーに入り込めませんでした(←個人的な感想です)

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2025年02月21日

NOPE/ノープ

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2022年製作のアメリカのホラー映画「NOPE/ノープ」(原題: Nope)をケーブルテレビで鑑賞。監督はジョーダン・ピール。

ハリウッドからにある牧場。
半年前の父の事故死は、飛行機の部品の落下による衝突死とされているが、OJはこの事故の際に一瞬目にした謎の飛行物体、UFOを忘れられずにいた。

そこで、共同経営者である妹エメラルドと一緒にこの飛行物体を撮影して、“バズり動画”を世に放つことを思いつく。

やがて起こる怪奇現象の連続。それらは真の“最悪の奇跡”の到来の序章に過ぎなかった……。

いや〜、中々、姿を見せないUFOへの恐怖は半端ない。
しかし、アメリカ映画なのに、全然拳銃を使わないのに違和感が残りますが、伏線回収もあり、面白かったです。

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ローグ

2020年製作の南アフリカとイギリスの合作映画「ローグ」(原題:Rogue)をケーブルテレビで鑑賞。
くせ者揃いの傭兵部隊を率いるサム(ミーガン・フォックス)は、テロリストに誘拐された知事の娘を救出するためアフリカの危険地帯にやって来る。

知事の娘は救出したものの、犯人たちの激しい反撃に遭い、ピックアップのヘリコプターが撃ち落とされ、広大な大地に取り残されたてしまう。
部隊は廃墟に逃げ込むが、そこはかつて密猟者の拠点としてライオンの繁殖が行われていた場所だった。

物陰から襲ってくるライオンに、テロリストの追手も忍び寄り、部隊は絶体絶命の危機に。

銃撃戦の迫力は良いのですが、傭兵部隊がなぜ手榴弾を使わないのか、救援がへり1機だけなのも?マークが付きました。

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2025年02月17日

THE CHECKERS CHRONICLE 1985 Typhoon' TOUR

「THE CHECKERS CHRONICLE 1985 Typhoon' TOUR」をケーブルテレビで鑑賞。
1983年9月21日、「ギザギザハートの子守唄」でデビューしたチェカーズでしたが、このデビュー曲は大きなヒットにはならなかった。
1984年1月24日、2ndシングル「涙のリクエスト」をリリース。チェッカーズの名を一躍全国区に押し上げた。
同時に「ギザギザハートの子守唄」にも火がつき、さらに5月発売した「哀しくてジェラシー」も大ブレイク。

その勢いのまま、翌年7月の(当時の)西武球場でのコンサート映像です。

いや〜、凄い!
フミヤのパワフルなシャウト、走り回り、お客さんを煽り、メンバーの全力投球にオーディエンスも必死に声を出し、踊ります。

新人はテクニックではベテランに勝てませんが、勢いは勝てる!
なので、この勢いを目の当たりにしたら、これは絶対売れると思うでしょう。

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2025年02月14日

パーフェクト ストーム

2000年公開のアメリカの映画「パーフェクト  ストーム」(原題:The Perfect Storm)をケーブルテレビで鑑賞。

1997年にセバスチャン・ユンガー(英語版)が実話を元に執筆したノンフィクション小説「パーフェクトストーム -史上最悪の暴風に消えた漁船の運命」の映画化。 

ジョージ・クルーニー主演の大スペクタクル巨編。

1991年、東海岸の古い漁港グロースター。不漁続きで悩む船長ビリー(ジョージ・クルーニー)は、カジキマグロを追って大西洋の東側へ出航。しかしその帰路には、前代未聞の大嵐が待ち構えていた。
ビル10階分に相当する巨大な波のうねり、暴風・豪雨に荒れ狂うハリケーンの映像はどうやって撮ったんだろう。

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2025年02月08日

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム

2011年公開のアメリカとイギリスの合作映画「シャーロック・ホームズ シャドウ  ゲーム」(原題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows)をケーブルテレビで鑑賞。

ロバート・ダウニー・Jrが名探偵ホームズに扮したミステリー・アクション映画。
いつものワトソン医師とのコンビで天才犯罪者モリアーティ教授の陰謀に立ち向かう。

ガイ・リッチー監督によって、銃撃戦から大砲による砲弾も、爆破シーンと逃げるホームズたちのスローモーションの多用で迫力満点。
しかし、ジプシーはなぜか援護に回る、モリアーティが腹を撃たれたのに、後半では元気そのものなど雑な展開も汗 

さすがに、ラストは秀逸ですね。

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2025年02月05日

GTO

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1999年12月に公開された日本映画「GTO」をケーブルテレビで鑑賞。 
 前年に放送された反町隆史主演の人気テレビドラマ「GTO」の劇場版。 

 生徒からGTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)と呼ばれる、元暴走族の型破りな熱血教師・鬼塚英吉(反町隆史)は3週間という期限付きで北海道の私立・北文館学苑に臨時教員としてやって来た。 

 スプークを狙う記者(藤原紀香)は鬼塚を強盗犯人と間違え、追い回すが、鬼塚は好き勝手に・・・。 

 テーマ曲は反町隆史さんの「POISON」で、大ヒット、藤原紀香さんのピチピチなワンピース、女子高生の田中麗奈さん・・・久しぶりにバブルの匂いに触れました笑

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2025年02月04日

レディ・ガイ

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2016年製作のアメリカ映画「レディ・ガイ」(原題:The Assignment)をWOWOWで鑑賞。

ミッシェル・ロドリゲスが主演し、活劇派の鬼才ウォルター・ヒル監督が手がけたバイオレンス映画。

凄腕の殺し屋フランクは、彼を恨む狂気の天才女医(シガニー・ウィーバー)の復讐(弟を殺された)として性転換手術をされ、身体は女性(ミッシェル・ロドリゲス)に、つまり、殺し屋が人工的、あるいは後天的なトランスジェンダーになってしまう。
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2025年02月03日

シン・ウルトラマン

2022年製作の日本映画「シン・ウルトラマン」をケーブルテレビで鑑賞。
以前、観た「シン・ゴジラ」が面白かったので、「シン・ウルトラマン」にも期待しましたが・・・とにかく、説明や状況を色んな人が話すので、ウルトラマンに集中出来ない。

それでも、なぜカラータイマーが無いのか?
巨大化した長澤まさみは要りますか?
・・・疑問が止まらない笑

結果、特撮やSEもしっかりしていますが、私には面白くなかったです←個人的な感想ですので、ご批判などはご容赦下さい。

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2025年01月31日

エリック・クラプトン「クロスロード」

これから109シネマズ新宿プレミアムで、エリック・クラプトン「クロスロード」を観ます!

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2025年01月18日

ワルキューレ

2008年製作のアメリカとドイツの合作映画「ワルキューレ」(原題:Valkyrie)をケーブルテレビで鑑賞。

1944年に起きたドイツ国防軍将校によるヒトラー暗殺計画「7月20日事件」と、その指揮を執った実在の将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を描く。

1943年3月、ドイツは全ての戦線で敗退を続け、ドイツの敗色は誰の目にも明らかだった。しかし、ヒトラー総統は、あくまで最後の勝利を目指して戦争を続けていた。
国家に忠誠を誓うが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、ドイツのために総統暗殺を企て、シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)らが団結した。

そして、総統を暗殺し、SSなどが内乱を起こしたとして、ドイツ国防軍の部隊の一つである国内予備軍を内乱鎮圧に発動する計画を実行するが・・・

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ウインド・リバー

2017年公開のアメリカのスリラー映画「ウインド・リバー」(原題:Wind River)をケーブルテレビで鑑賞。

アメリカ中西部ワイオミング州、雪深いネイティブ・アメリカンの保留地ウインド・リバーで、裸足の少女の遺体が発見される。
遺体が自分の3年前に亡くなった娘の親ナタリーだと知った地元のハンター・コリーはFBIの新人女性捜査官ジェーンから捜査の協力を要請される。
そして、彼らはその地に潜む恐ろしい真実に迫っていく。

救急車を呼んでも1時間も掛かる、雪深い山奥・・・ここなら犯罪を犯しても“逃げられる”と思うのかな?
日本人には理解しがたいスケールの違い??

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posted by ken at 21:23| Comment(0) | 映画鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする