2024年10月06日

チェカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ 【デジタルレストア版】

今年3月1日から2週間限定で映画館で公開された「チェカーズ  1987 GO TOUR at 中野サンプラザ」【デジタルレストア版】をケーブルテレビのホームドラマチャンネルで観ています。

本作に収められているのは、ファンの間で<幻のライブ>とされる1987年の「GO TOUR」の、中野サンプラザでのコンサート映像です。
この年のGO TOUR関連の映像商品の中、この中野サンプラザの5日間のライブからは3曲しか入っていません。

なので、これはデビュー40周年を迎えた昨年、新たに発掘した、貴重な全曲分の映像素材を4K画質相当の映像アップグレーディングとドルビー・アトモス・ミックスの音声という技術によってコンサート映像を再現したものと言えるでしょう。

確かに昭和の映像とは思えません!(残念ながら、サウンドは家庭用テレビなので、薄っぺらです笑)

藤井郁弥さん、武内享さん、高杢禎彦さん、大土井裕二さんは25歳。(他3人はもっと若い)

元気いっぱいの、久留米のやんちゃ気質いっぱいの楽しいステージです!

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2024年10月02日

ニュー・ジャック・シティ

1991年公開のアメリカのギャング・アクション映画「ニュー・ジャック・シティ」(原題:New Jack City)をケーブルテレビで鑑賞。

オークランドの黒人麻薬王、フィリックス・ミッチェルの実話をもとにしたギャング映画。

舞台は20世紀末期のニューヨーク。
アフリカ系アメリカ人ギャングのニーノ・ブラウンは麻薬クラックの密売で“ニュー・ジャック・シティ”と呼ばれる麻薬帝国を築き上げた。

麻薬中毒者に母親を殺されたアフリカ系アメリカ人の捜査官スコッティと、元麻薬中毒者の白人の捜査官ニックは潜入捜査をしていたプーキーが身元がばれて殺されたのをきっかけに、ニーノに闘いを挑んでいく。

エンディングのテロップで「ニーノのような男は大勢いる・・・」、つまり、根本的にメスを入れないと、この国(アメリカ)は滅びると。

ヒップホップのリズムに、殺戮と裏切りの交差、麻薬による闇が深いですね。

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2024年09月30日

科捜研の女 劇場版

2021年製作の日本映画「科捜研の女 劇場版」をケーブルテレビで鑑賞。
1999年から続く、沢口靖子主演の人気テレビドラマ初の劇場版。

榊マリコ(沢口靖子)たち“科捜研”のスペシャリストと捜査一課の土門刑事(内藤剛志)、解剖医の風丘教授(若村麻由美)ら京都府警の面々は、かつてない難事件に挑む。
それは、京都を皮切りに始まった、科学者ばかりが犠牲となる“世界同時多発不審死事件”。
犯罪につながる物的証拠が見つからず、自殺として処理されようとしていた事件を発端に、マリコたちは死の連鎖の謎を懸命に解き明かしていく。

長年見続けているファンにとってはビッグプレゼント、最高のお祭り作品なのでしょう笑

テレビ版もあまり見ていないので、単なる感想ですが、劇場版を意識して、沢口靖子の出番を増やしたのは仕方ないのは分かりますが、何だか(長寿番組ならではの)定番のギャグ、絡みが邪魔でした。

ラストのどんでん返しも好きですが、後半のご都合主義が残念でした。

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2024年09月29日

おまえの罪を自白しろ

昨年公開された日本映画「おまえの罪を自白しろ」をWOWOWで鑑賞。

人気作家・真保裕一の同名小説を水田伸生監督が社会派サスペンス映画に。

宇田清治郎(堤真一)衆議院議員の次男・晄司(中島健人
)は建築会社を設立したものの倒産し、政治スキャンダルの渦中にいる父の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごしていた。

そんなある日、宇田家の長女・麻由美(池田エライザ)の幼い娘が誘拐されてしまう。犯人の要求は身代金ではなく、翌日の午後5時までに記者会見を開いて清治郎が犯した「罪」を告白しろというものだった。
権力に固執する清治郎は口を開こうとしない。晄司は家族の命を救うため、罪に隠された真相を暴くべく立ちあがるが……。

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2024年09月28日

第9地区

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2010年公開のアメリカ、南アフリカ、ニュージーランド合作のSF映画「第9地区」(原題:District 9)をケーブルテレビで鑑賞。

1982年、南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現し、停止した。
船内に侵入した調査隊が発見したのは、支配層の死亡と宇宙船の故障により難民となった大量のエイリアンであった。
乗船していたエイリアンたちは地上に移され、隔離地区である「第9地区」で超国家機関MNU(英:Multi-National United)による管理・監視を受けながら生活することになった。

宇宙船出現から28年後、エイリアン達の増加により、彼らを新たに用意された隔離区域である第10地区に移住させることが決定する。MNUの職員であるヴィカスがその担当になり、「第9地区」に入り、エイリアンを説得していくが、ある家で謎の物質に触れ、徐々にエイリアン化していく。。。

地球に難民としてやってきたエイリアンと、それを抑圧する人類との対立をドキュメンタリー風に描いた作品で、舞台となった南アフリカ共和国でかつて行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっている。

最後のナレーションで、エイリアンは第10地区に移され、元の第9地区は整備されたが、エイリアンの増加はとまらず、250万に達する、と。

差別と隔離では何の問題も解決しない、と思わせる映画です。

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2024年09月19日

僕を育ててくれたテンダー・バー

2022年配信の映画「僕を育ててくれたテンダー・バー」(原題:The Tender Bar)をケーブルテレビで鑑賞。
ジョージ・クルーニー監督が、ピュリッツァー賞受賞ジャーナリストで作家のJ・R・モーリンガーが2005年に発表した同名自叙伝を映画化。

米ニューヨーク州ロングアイランドを舞台に、(家庭を顧みない父と別れた)母に連れられ、祖父母や伯父のチャーリーが暮らす母の実家にやってきた少年JRが、チャーリーや彼の経営するバーの常連客との交流を通して成長していく日々を描く。

父親不在のJRに、男としての生き方やさまざまなことを教える伯父チャーリーをベン・アフレックが素敵でした。

このほのぼのした空気感を好ましく思えない人には楽しめないかな?

古き良きアメリカ、人生を教えてくれるバー、家と住まいに複雑な家庭・・・私は面白かったです。

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2024年09月16日

臨場 劇場版

2012年製作の日本映画「臨場 劇場版」をケーブルテレビで鑑賞。
横山秀夫による同名警察小説が原作で、検視官・倉石義男の活躍を描いた内野聖陽主演のTVドラマ「臨場」(2009)シリーズ、「臨場 続章」(2010)シリーズに続く劇場版。

都内で無差別通り魔事件が起こり、遺族の訴えに反して、犯人は心神喪失を認められ無罪になる。
2年後、犯人を担当した弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害され、捜査本部は通り魔事件の遺族による犯行とにらむ。しかし、検視官・倉石は被害者の死亡推定時刻に疑問を抱き、犯人は別にいると推測するが……。

無差別通り魔事件発生から鑑識、死体安置所、2年後の殺人事件くらいまでは良い感じでしたが、そこから、警察官への苦情、警察内でのつかみ合い、被害者遺族の葛藤、病魔との戦い・・・これでもか、と重くなるのは、(私的には)好みではないんですが。

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2024年09月13日

トレーニング デイ

2001年製作のアメリカ映画「トレーニング  デイ」(原題:Training Day)をケーブルテレビで鑑賞。

念願だったロス市警麻薬捜査課に配属された新人刑事ジェイク(イーサン・ホーク)にとって、今日は勤務初日。
彼のパートナーはベテラン刑事アロンゾ(デンゼル・ワシントン)だが、「か弱い子羊でいるか、獰猛な狼になるのか、それを選べ」そう言うと、アロンゾは押収した麻薬をジェイクに吸わせる。

意識を朦朧とさせながら同行するジェイクは職権乱用による過剰暴力、脅迫、証拠のでっちあげ、どんなモラルも通用しない犯罪捜査の最前線だった。

しかし、あまりにも金に執着するアロンゾは先週、ラスベガスでキレて、ロシア人を撃ち殺していた、それもロシア・マフィアのボスを。
そこで、100万ドルで解決しようと画策していたアロンゾだが、ロシア・マフィアの報復の手が・・・

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2024年09月10日

ブレードランナー ファイナル・カット

2007年製作のアメリカのSF映画「ブレードランナー ファイナル・カット」(原題:Blade Runner: The Final Cut)をケーブルテレビで鑑賞。

1982年に公開された「ブレードランナー」は人気SF映画ですが、観たことはありませんでした。

これは、25年後にリドリー・スコット監督が再編集とデジタル修正したもの。

しかし、う〜ん、暗い。
デッカードが弱すぎる。
中国と日本のミックスしたのが近未来?
映画の設定年代は2019年ですが・・・すみません、途中に寝落ち寸前が2回ありました汗

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2024年09月06日

ザ・シークレットマン

2017年製作のアメリカの伝記政治映画「ザ・シークレットマン」(原題:Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House)をケーブルテレビで鑑賞。リドリー・スコット製作、ピーター・ランデズマン監督。
1970年代のウォーターゲート事件の際に内部告発し、ディープ・スロートと呼ばれた、当時のマーク・フェルトのFBI副長官を描いた作品。

1972年のアメリカ大統領選挙中に、何者かが民主党本部が入ったワシントンD.C.のウォーターゲート・ビルに侵入し、党本部に盗聴器を仕掛けようとしたが、警備員に発見され警察に逮捕されてしまう。
捜査を担当したマーク・フェルト(リーアム・ニーソン)FBI副長官は犯人グループがニクソン大統領再選委員会(Committee to Re-elect the President, CREEPまたはCRP)の関係者だと突き止めたが、ニクソン大統領とホワイトハウスは「侵入事件は政権には無関係」と圧力をかけてきた。

マーク・フェルトFBI副長官はワシントン・ポストに捜査内容をリークし、この盗聴事件に政権内部が深く関与していることが暴露され、最後にはニクソン大統領を辞任に追い込む。

エンドロールを最初に見せて欲しかったなぁ〜、と思うくらい分かりにくい映画でした。
ワシントンポストの記者の頑張り、それまでなかった“夜討ち朝駆け”で裏を取り記事を書いていたことも描かれていません。


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52年前の真実を追う映画です。


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2024年09月04日

リベンジ・リスト

2016年製作のアメリカ映画「リベンジ・リスト」(原題:I Am Wrath)をケーブルテレビで鑑賞。
監督はチャック・ラッセル。

車の修理工として働くスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)は、ある日、目の前で強盗に妻を殺害される。
容疑者は逮捕されるが、悪徳警官により釈放され、事件は闇へと葬られてしまう。
妻を守れなかった無力さ、そして理不尽な社会への怒りから、スタンリーは元特殊部隊工作員としての過去の殺人テクニックを駆使し、復讐の鬼と化す。

原題の(I Am Wrath)は「我は怒りなり」という意味で、旧約聖書のエレミヤ書にある一文が由来。

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2024年08月29日

スリラー40

昨年12月にアメリカで公開された、ドキュメンタリー映画「スリラー40」(原題:Michael Jackson/Thriller 40)をWOWOWで鑑賞。

監督はネルソン・ジョージ、未公開映像や関係者、アーティストなどな独占インタビューを含む、インターネット以前にも以後にも例を見ない地球規模の社会現象を巻き起こしたマイケル・ジャクソンのアルバム「 スリラー」(1982年12月1日リリース) 誕生の軌跡をたどるドキュメンタリー映画。

全世界累計セールス1億枚超え、人類史上最も売れたアルバム「スリラー」のリリースから40年。
数々の記録を塗り替えるとともに、ミュージックビデオの概念をも永遠に塗り替えたこのアルバムのメイキングに迫る最新長編ドキュメンタリー

ジャクソン5でデビューしたマイケルはティーンエイジャーとなると仕事が激減、ファンは幼い自分を求めるが、身体は少年でなく青年に・・・そこから、ソロ活動に転身し、模索を続けていたなんて、知りませんでした。
「オフ・ザ・ウォール」の3年後、24歳で「スリラー」を発表しました。
収録曲「BILLIE JEAN」 は、1981年のMTV開局以来、事実上初めてヘヴィーローテーションされたアフリカ系アーティストのミュージックビデオとなった(それまでMTVはアフリカ系アーティストのビデオをほとんどオンエアしなかった)。

台風10号の影響で大雨なので、観たのですが、面白かったです、確かに、ストーリー性のミュージックビデオ、衣装、ダンス、ムーンウォーク・・・B?Sのフリはマイケルのまんま。

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2024年08月28日

トゥモロー・ウォー

2021年製作のアメリカのミリタリーSF映画「トゥモロー・ウォー」(原題:The Tomorrow War)をWOWOWで鑑賞。

ある日、2051年からのタイムトラベラーが現代に突然現れ、人類は30年後に未知の生物ホワイトスパイクと戦争になり、やがて敗北するという衝撃の事実を告げる。
人類が生き残るための唯一の希望は、現代から民間人と兵士を未来に送り込み、戦いに参加することだという。
その1人として選ばれた、元軍人で高校教師のダン・フォレスターは、まだ幼い娘のために世界を救うことを決意。

その娘は30年後、優秀な軍の指揮官兼科学者となり、ダンを迎え、地球の運命を変えるべく立ち上がる。

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ロスト・フライト

2022年製作のアメリカ映画「ロスト・フライト」(原題:Plane)をWOWOWで鑑賞。
悪天候の中、落雷によりコントロールを失ったブレイザー119便は、フィリピンのホロ島に不時着する。
トランス機長(ジェラルド・バトラー)をはじめ乗客らは一命を取り留めたものの、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。
ゲリラたちが迫り来る中、乗客らを守るためにトランスは移送中だった犯罪者、ガスパール(マイク・コルター)と手を組むことにする。

格安航空会社から最短距離で飛行するように指示され、嵐の上空を飛ぶことに・・・ここからはエアポート75のような展開に、不時着してからはサバイバル映画に、最後は銃撃戦からのアクション全開に。

3つのジャンルの映画をまとめて観られると喜ぶべきか、どれも物足りないと思うのかは、観た人の判断でしょう笑

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2024年08月27日

インディペンデンス・デイ リサージェンス

2016年製作のアメリカ映画「インディペンデンス・デイ リサージェンス」(原題:Independence Day: Resurgence)をWOWOWで鑑賞。
1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築し、エイリアンの再来に備えていた。

しかし、再び地球を襲来したエイリアンの兵力は格段に進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。

う〜ん、やっぱり続編はオリジナルを超えるのは難しいですね。
前作のキャストも多く出演していますが、ウィル・スミスがいないのは寂しいよりも残念。

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2024年08月22日

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

2008年製作のアメリカ映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(原題:The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor)をケーブルテレビで鑑賞。

ハムナプトラとは死者の都、Mummyはミイラ、邦題が意味を持った残念な感じで、さらに、“呪われた皇帝の秘宝”を追加したので、秘宝がメインのようになってしまった。

まぁ、お金を掛けた、派手なアクションシーンは見応えがあり、これを楽しく見るだけで良いのかも笑

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2024年08月19日

カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー

昨年2023年に公開された伝記映画「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」(原題:Carlos)をWOWOWで鑑賞。

私が初日本武道館はサンタナでした。1973年?
LPも買って、カセットテープにダビングした記憶はありますが、物はありません笑
ともかく、2013年3月の日本公演は行きました。
ちょい悪オヤジ風で素敵でした。

しかし、バックヤードは何も知らなかったことがこの映画を観て分かりました。

5歳のとき、母国メキシコで父からヴァイオリンを習う、母からは何にも恐れない気持ちを。
8歳でギターに生涯の情熱を傾けることを決意。
14歳の時、ストリート・ミュージシャンとして人前でギター演奏を始める。

そして、10代で自分のバンドを結成し、22歳の時、彼のファースト・アルバムがリリース直前、ウッドストック(1969年8月16日に開催)の2日目午後のアンカーを務めた。

グラミー賞を10回受賞し、ケネディ・センター名誉賞とビルボード・センチュリー賞を受賞した。

この映画では、サンタナへのインタビューと、サンタナ自身が撮影したホームビデオ、コンサート映像、舞台裏などの素晴らしい未公開アーカイブ映像を駆使し、エミー賞を2度受賞した監督ルディ・バルデスが親密でリッチなドキュメンタリーを作り上げた。

面白かったけど、もう少し演奏、ライブシーンが観たかったです。

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2024年08月15日

法廷遊戯

1990年生まれの、現役の弁護士で作家の五十嵐律人先生の「法廷遊戯」が昨年、映画化。
それをWOWOWで鑑賞。

セイギ(永瀬廉)、彼の幼なじみの美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)らの通うロースクールでは、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が行われていた。
あるときクラスメートに過去の出来事を告発されたセイギは、異議を申し立てるために美鈴を弁護人に指名して模擬裁判に臨む。
ロースクール卒業後、セイギは弁護士、馨は法学の研究者になっていたが、ある日、セイギは無辜(むこ)ゲームを再び開くという馨に呼び出されるが、そこで彼が目にしたのは馨の死体と、その隣でナイフを手にした美鈴の姿だった。

二転三転、どんでん返し。

私は本を読んでから観たので、前半はちょっと無理、ご都合主義、映像化の弊害(キャラを盛りすぎ)なとがあり、観るのを止めようかとも笑

後半は映像の強さも!

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2024年08月14日

ラストミッション

2014年公開のアメリカのアクション映画「ラストミッション」(原題:3 Days to Kill)をケーブルテレビで鑑賞。

CIAエージェントのイーサン(ケビン・コスナー)は仕事中、組織のボスを追いかけ、撃ち殺す寸前に激しい目まいで倒れてしまう。
そして、ベッドの上で目が覚めると、ドクターから余命数ヵ月と宣告されてしまう。

残された時間を別れた家族と過ごしたいと願い、パリへと向かうイーサン。ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかりだった。

そんな中、女エージェント・ヴィヴィが延命を可能にする試験薬を餌に、彼に新たな仕事を持ちかける。

これをアクション映画として楽しめるのはアメリカ人なのでしょうか?
日本人で全編、笑えて楽しめる人はどれだけいるのかな?
私は少したげ笑えましたが笑

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2024年08月13日

ワイルドカード

2014年製作のアメリカ映画「ワイルドカード」(原題:Wild Card)をケーブルテレビで鑑賞。

ラスベガスの用心棒のニック(ジェイソン・ステイサム)は裏社会にも熟知し、悩み相談から揉め事解決にも手を貸す。

ある日、誰かにひどい暴行を受け重傷を負った元恋人から犯人捜しと復讐を依頼される。

それはマフィア絡みのヤバい筋の依頼だったが、ニックは男気を見せ、見事に復讐を手助けしたが・・・

しかし、杜撰な構成に、ご都合主義の編集でした。

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