2024年09月04日

リベンジ・リスト

2016年製作のアメリカ映画「リベンジ・リスト」(原題:I Am Wrath)をケーブルテレビで鑑賞。
監督はチャック・ラッセル。

車の修理工として働くスタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)は、ある日、目の前で強盗に妻を殺害される。
容疑者は逮捕されるが、悪徳警官により釈放され、事件は闇へと葬られてしまう。
妻を守れなかった無力さ、そして理不尽な社会への怒りから、スタンリーは元特殊部隊工作員としての過去の殺人テクニックを駆使し、復讐の鬼と化す。

原題の(I Am Wrath)は「我は怒りなり」という意味で、旧約聖書のエレミヤ書にある一文が由来。

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2024年08月29日

スリラー40

昨年12月にアメリカで公開された、ドキュメンタリー映画「スリラー40」(原題:Michael Jackson/Thriller 40)をWOWOWで鑑賞。

監督はネルソン・ジョージ、未公開映像や関係者、アーティストなどな独占インタビューを含む、インターネット以前にも以後にも例を見ない地球規模の社会現象を巻き起こしたマイケル・ジャクソンのアルバム「 スリラー」(1982年12月1日リリース) 誕生の軌跡をたどるドキュメンタリー映画。

全世界累計セールス1億枚超え、人類史上最も売れたアルバム「スリラー」のリリースから40年。
数々の記録を塗り替えるとともに、ミュージックビデオの概念をも永遠に塗り替えたこのアルバムのメイキングに迫る最新長編ドキュメンタリー

ジャクソン5でデビューしたマイケルはティーンエイジャーとなると仕事が激減、ファンは幼い自分を求めるが、身体は少年でなく青年に・・・そこから、ソロ活動に転身し、模索を続けていたなんて、知りませんでした。
「オフ・ザ・ウォール」の3年後、24歳で「スリラー」を発表しました。
収録曲「BILLIE JEAN」 は、1981年のMTV開局以来、事実上初めてヘヴィーローテーションされたアフリカ系アーティストのミュージックビデオとなった(それまでMTVはアフリカ系アーティストのビデオをほとんどオンエアしなかった)。

台風10号の影響で大雨なので、観たのですが、面白かったです、確かに、ストーリー性のミュージックビデオ、衣装、ダンス、ムーンウォーク・・・B?Sのフリはマイケルのまんま。

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2024年08月28日

トゥモロー・ウォー

2021年製作のアメリカのミリタリーSF映画「トゥモロー・ウォー」(原題:The Tomorrow War)をWOWOWで鑑賞。

ある日、2051年からのタイムトラベラーが現代に突然現れ、人類は30年後に未知の生物ホワイトスパイクと戦争になり、やがて敗北するという衝撃の事実を告げる。
人類が生き残るための唯一の希望は、現代から民間人と兵士を未来に送り込み、戦いに参加することだという。
その1人として選ばれた、元軍人で高校教師のダン・フォレスターは、まだ幼い娘のために世界を救うことを決意。

その娘は30年後、優秀な軍の指揮官兼科学者となり、ダンを迎え、地球の運命を変えるべく立ち上がる。

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ロスト・フライト

2022年製作のアメリカ映画「ロスト・フライト」(原題:Plane)をWOWOWで鑑賞。
悪天候の中、落雷によりコントロールを失ったブレイザー119便は、フィリピンのホロ島に不時着する。
トランス機長(ジェラルド・バトラー)をはじめ乗客らは一命を取り留めたものの、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。
ゲリラたちが迫り来る中、乗客らを守るためにトランスは移送中だった犯罪者、ガスパール(マイク・コルター)と手を組むことにする。

格安航空会社から最短距離で飛行するように指示され、嵐の上空を飛ぶことに・・・ここからはエアポート75のような展開に、不時着してからはサバイバル映画に、最後は銃撃戦からのアクション全開に。

3つのジャンルの映画をまとめて観られると喜ぶべきか、どれも物足りないと思うのかは、観た人の判断でしょう笑

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2024年08月27日

インディペンデンス・デイ リサージェンス

2016年製作のアメリカ映画「インディペンデンス・デイ リサージェンス」(原題:Independence Day: Resurgence)をWOWOWで鑑賞。
1996年に製作・公開され、世界中で大ヒットを記録したSFパニック超大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築し、エイリアンの再来に備えていた。

しかし、再び地球を襲来したエイリアンの兵力は格段に進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。

う〜ん、やっぱり続編はオリジナルを超えるのは難しいですね。
前作のキャストも多く出演していますが、ウィル・スミスがいないのは寂しいよりも残念。

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2024年08月22日

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

2008年製作のアメリカ映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」(原題:The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor)をケーブルテレビで鑑賞。

ハムナプトラとは死者の都、Mummyはミイラ、邦題が意味を持った残念な感じで、さらに、“呪われた皇帝の秘宝”を追加したので、秘宝がメインのようになってしまった。

まぁ、お金を掛けた、派手なアクションシーンは見応えがあり、これを楽しく見るだけで良いのかも笑

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2024年08月19日

カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー

昨年2023年に公開された伝記映画「カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー」(原題:Carlos)をWOWOWで鑑賞。

私が初日本武道館はサンタナでした。1973年?
LPも買って、カセットテープにダビングした記憶はありますが、物はありません笑
ともかく、2013年3月の日本公演は行きました。
ちょい悪オヤジ風で素敵でした。

しかし、バックヤードは何も知らなかったことがこの映画を観て分かりました。

5歳のとき、母国メキシコで父からヴァイオリンを習う、母からは何にも恐れない気持ちを。
8歳でギターに生涯の情熱を傾けることを決意。
14歳の時、ストリート・ミュージシャンとして人前でギター演奏を始める。

そして、10代で自分のバンドを結成し、22歳の時、彼のファースト・アルバムがリリース直前、ウッドストック(1969年8月16日に開催)の2日目午後のアンカーを務めた。

グラミー賞を10回受賞し、ケネディ・センター名誉賞とビルボード・センチュリー賞を受賞した。

この映画では、サンタナへのインタビューと、サンタナ自身が撮影したホームビデオ、コンサート映像、舞台裏などの素晴らしい未公開アーカイブ映像を駆使し、エミー賞を2度受賞した監督ルディ・バルデスが親密でリッチなドキュメンタリーを作り上げた。

面白かったけど、もう少し演奏、ライブシーンが観たかったです。

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2024年08月15日

法廷遊戯

1990年生まれの、現役の弁護士で作家の五十嵐律人先生の「法廷遊戯」が昨年、映画化。
それをWOWOWで鑑賞。

セイギ(永瀬廉)、彼の幼なじみの美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)らの通うロースクールでは、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が行われていた。
あるときクラスメートに過去の出来事を告発されたセイギは、異議を申し立てるために美鈴を弁護人に指名して模擬裁判に臨む。
ロースクール卒業後、セイギは弁護士、馨は法学の研究者になっていたが、ある日、セイギは無辜(むこ)ゲームを再び開くという馨に呼び出されるが、そこで彼が目にしたのは馨の死体と、その隣でナイフを手にした美鈴の姿だった。

二転三転、どんでん返し。

私は本を読んでから観たので、前半はちょっと無理、ご都合主義、映像化の弊害(キャラを盛りすぎ)なとがあり、観るのを止めようかとも笑

後半は映像の強さも!

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2024年08月14日

ラストミッション

2014年公開のアメリカのアクション映画「ラストミッション」(原題:3 Days to Kill)をケーブルテレビで鑑賞。

CIAエージェントのイーサン(ケビン・コスナー)は仕事中、組織のボスを追いかけ、撃ち殺す寸前に激しい目まいで倒れてしまう。
そして、ベッドの上で目が覚めると、ドクターから余命数ヵ月と宣告されてしまう。

残された時間を別れた家族と過ごしたいと願い、パリへと向かうイーサン。ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかりだった。

そんな中、女エージェント・ヴィヴィが延命を可能にする試験薬を餌に、彼に新たな仕事を持ちかける。

これをアクション映画として楽しめるのはアメリカ人なのでしょうか?
日本人で全編、笑えて楽しめる人はどれだけいるのかな?
私は少したげ笑えましたが笑

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2024年08月13日

ワイルドカード

2014年製作のアメリカ映画「ワイルドカード」(原題:Wild Card)をケーブルテレビで鑑賞。

ラスベガスの用心棒のニック(ジェイソン・ステイサム)は裏社会にも熟知し、悩み相談から揉め事解決にも手を貸す。

ある日、誰かにひどい暴行を受け重傷を負った元恋人から犯人捜しと復讐を依頼される。

それはマフィア絡みのヤバい筋の依頼だったが、ニックは男気を見せ、見事に復讐を手助けしたが・・・

しかし、杜撰な構成に、ご都合主義の編集でした。

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2024年08月12日

エンド・オブ・ホワイトハウス

2013年製作のアメリカ映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」(原題:Olympus Has Fallen)をケーブルテレビで鑑賞。

シークレットサービスのマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は任務中に大統領夫人の命を救えなかったので、内勤となった。

7月5日、大統領と韓国首相との会談がホワイトハウスで行われていた。
そこに、黒い輸送機が上空に侵入し、一斉射撃を開始。
米空軍がミサイルで墜落させたが、ホワイトハウス前の観光バスが爆発し、それをきっかけに武装したアジア人の集団がホワイトハウスを占拠してしまう。

このヒットで、「エンド・オブ・キングダム」、「エンド・オブ・ステイツ」とシリーズ化されました。

2013年のジェラルド・バトラーは若い!
それにしても、C4爆弾、フルオート機関銃とバズーカで制圧するシーンは迫力満点、これだけでも“見る価値”があるかな。

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2024年08月09日

スピーシーズ/種の起源

1995年に公開されたアメリカのSF映画「スピーシーズ/種の起源」(原題Specie)をケーブルテレビで鑑賞。
宇宙に向けて人類が発信したメッセージに知的生命体から返事が返ってきた。それはDNAの不思議な配列だった。

科学者グループは極秘実験を行い、結果生命体シルを誕生させると、瞬く間に成長し、女の子に。

脅威を覚えた研究所長は毒ガスで殺害しようとしたら、脱走してしまう。

逃げているうちに、女性に成長し、子孫を残すために男を誘惑し始める。

男が生まれれば、すぐに成長(ナターシャ・ヘンストリッジ)し、生殖行為を繰り返し、人類の危機に・・・それを防ぐため特別チームを編成される。

邪魔する者をはじから殺していくシルが綺麗で、アナログな時代背景や、映画ならではのご都合主義も忘れてしまう笑

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2024年08月04日

ハウス・オブ・グッチ

2021年公開のアメリカの伝記映画「ハウス・オブ・グッチ」(原題: House of Gucci)をケーブルテレビで鑑賞。

サラ・ゲイ・フォーデン原作のノンフィクション「ザ・ハウス・オブ・グッチ」(The House of Gucci: A Sensational Story of Murder, Madness, Glamour, and Greed)を原作とし、パトリツィア・レッジアーニ(レディー・ガガ)とマウリツィオ・グッチ(アダム・ドライバー)を軸に世界的ファッションブランド「グッチ」の創業者グッチ家の経営権争いと、その中で起きたマウリツィオ・グッチ殺害事件を描いている。リドリー・スコットが監督・製作。

レディー・ガガの迫力ある演技が怖い笑

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2024年07月31日

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ

2009年製作のフランス映画「アルティメット2  マッスル・ネバー・ダイ」(原題:Banlieue 13: Ultimatum)をケーブルテレビで鑑賞。

リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛けたCGに頼らない肉体派アクションの続編。
主演は前作に引き続き「ダイハード4.0」のシリル・ラファエル、「バビロンA.D.」のダビッド・ベル。

近未来のパリ、さまざまな人種が混在するパリ郊外のバンリュー13地区はギャングの巣窟と化していた。ある日、13地区で警官が殺された事件をきっかけに地区の一掃計画が持ち上がる。その裏に陰謀を嗅ぎつけたレイトと潜入捜査官のダミアンは、再びタッグを組んで闇の組織に挑む。

警官殺害からギャングの銃撃などから始まるのに、クライマックスは素手で格闘の連続で大統領府へ・・・生身の迫力には目が離せないのは事実。
しかし、邦題のマッスル・ネバー・ダイって??

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2024年07月30日

氷の微笑

1992年製作のアメリカ映画「氷の微笑」(原題:Basic Instinct)は2021年にイギリスで4Kデジタルレストアされ、カットされてシーンが復活し、日本では、2023年6月16日に「4K 30周年記念レストア版」として劇場公開されました。

監督はポール・バーホーベン、出演はマイケル・ダグラス、シャロン・ストーン、ジーン・トリプルホーン。

いや〜、ミステリー映画として32年前に世界中で大ヒットしたので、私も数回見ていますが、スリリングな展開と、お色気満点のシャロン・ストーンの演技は“一見の価値あり”です。

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2024年07月16日

超高速!参勤交代

2014年公開の日本の時代劇コメディ映画「超高速!参勤交代」をWOWOWで鑑賞。

徳川8代将軍・吉宗(市川猿之助)の時代。
磐城国の1万5000石の弱小藩である湯長谷(ゆながや)藩は、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平信祝(陣内孝則)から、(通常なら8日間を)、4日間で参勤交代せよと命じられる。

藩主の内藤政醇(佐々木蔵之介)は、知恵者の家老・相馬兼嗣(西村雅彦)とともに4日間での参勤交代のため奇想天外な作戦で江戸に向かうが、老中・松平は刺客を放っていた。

う〜ん、時代劇コメディという映画は初めてですが、コメディと、ご都合主義は違うのでは?

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2024年07月15日

フィフス・エレメント

1997年製作のアメリカ・フランス合作映画「フィフス・エレメント」(原題:The Fifth Element)をWOWOWで鑑賞。
「グラン・ブルー」「レオン」のリュック・ベッソン監督による、制作費100億円のSFアクション大作。

1914年、エジプトのピラミッドの中に世界を救う5番目の要素「フィフス・エレメント」と、世界を滅ぼす邪悪な存在が刻まれていた。 

それを発見した博士は謎のエイリアンたちに殺されるが、彼らは「それは300年後だ」と言い残し、去っていく。 

 2214年、地球に5千年に1度の危機が迫っていた。タクシードライバーのコーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)と、地球を救うというモンドシャワン星人の細胞から生まれた美女リールー(ミラ・ジョボビッチ)は宇宙へと旅立つ。 

 邪悪な異星人の攻撃、4つの石板(要素)と完全なフィフス・エレメントを融合させて地球を守れるのか?

20世紀の100億円は凄いけど、スター・ウォーズのSFコメディ版のような空気も笑

結局、ミラ・ジョボビッチの出世作ですね。

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2024年07月12日

プレデター2

1991年に公開された、アメリカのSFアクション映画「プレデター2」(原題:Predator 2)をケーブルテレビで鑑賞。
前作はジャングルに出現したプレデターが今回はロサンゼルス、この人口過密、異常気象、麻薬犯罪都市にやって来た。

ハリガン刑事たちが麻薬密売のギャングと銃撃戦中、アジトに逃げ込んだギャングが皆殺しとなった。
90Kg以上の男を高い天井から吊るすのは、敵対するギャングの仕業とは思えない。

そこに、FBIのキース特別捜査官チームが加わるが、より残忍に、より狂暴に、新たな殺戮武器を装備した最新型プレデターはLAを暴れまわる。

アナログならでは、生のアクションシーンにはシビレますが、ハリガン刑事がシュワちゃんだったら、もっと良かったのに、と思うのは私だけかな?笑

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2024年07月10日

ガントレット

1977年製作のアメリカ映画「ガントレット」(原題:The Gauntlet)をケーブルテレビで鑑賞。 
 ある日、アリゾナ州フェニックス市警察の警察委員長(コミッショナー)ブレークロックから、ある事件の裁判で検察側の証人として出廷予定の女マリーをラスベガスから護送してくるよう命じられた刑事・ショックレー(クリント・イーストウッド)。 

退屈な仕事だと暗い気持ちでいたショックレーは、証人のマリー(ソンドラ・ロック)と共に出発するが、乗ろうとした車が爆発し、応援を呼ぶと、大量のパトカーと警官がいきなり発砲してくる。 

何とか、逃げ延びると、ヘリコプターが襲ってくる。

47年前のアナログのアクションシーンは迫力満点!

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2024年07月05日

スティルウォーター

2021年製作のアメリカ映画「スティルウォーター」(原題:Stillwater)をケーブルテレビで鑑賞。
トム・マッカーシー監督。

アメリカ・オクラホマ州の田舎町スティルウォーターで働くビル(マット・デイモン)が、恋人を殺害した容疑で逮捕された娘、アリスンに面会するためフランスを訪れる。
娘の無実を晴らそうと奮闘する彼は、あるフランス人女優とその娘に助けられながら、言語の壁や文化の違いなどに立ち向かうことになるが………

しかし、エンディングの「人生は残酷だ」のセリフから、次の段階に進むのか、と思ったら、終わった。

私はちょっと、もやもやが残りましたが・・・

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