2025年01月14日

高校事変 [ /松岡圭祐

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今年初の連休は久しぶりの“偏頭痛”のため、大人しく読書をしていました。(←もう治りました。いつも週末、連休とか休み期間になります笑)

まぁ、本の中では半グレ集団のボスの娘、高校2年の優莉結衣が甲子園球場で武装集団と所轄警察と銃撃戦を繰り広げていました笑

そんな優莉結衣も今回から高校3年に進級し、アオハルな学生生活が始まるかと思いきや、田代ファミリーが存亡を掛けての戦いを仕掛けて・・・

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ第8弾「高校事変 [」を読み始めました。
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2025年01月13日

高校事変 Z /松岡圭祐

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ第7弾「高校事変 Z」を読み始めました。
平成最悪のテロ事件を起こし死刑となった、半グレ集団のボス・優莉匡太の次女、結衣は生まれた時から他の異母兄弟と一緒に父から戦闘能力をたたき込まれた。

そのため、周囲から要注意生徒、公安からは監視対象とされている。
そして、行く先々で大きな事件が勃発(武蔵小杉高校では総理視察に合わせたテロを退治、JKビジネスを操る暴力団を撲滅、東南アジアで武力による生徒支配を粉砕、中学生を乗せたバス転落から韓国の半グレ集団を崩壊、非道手段を取る公安とサリン工場を隠した農業高校を破壊)するが、今回はエピソード0、武蔵小杉高校の前に在学していた泉が丘高校が舞台。
正確には、泉が丘高校が高校野球で甲子園に駒を進め、全校生徒が甲子園球場へ応援に行った日の事件を振り返ります。

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2025年01月11日

高校事変 Y /松岡圭祐

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ第6弾「高校事変 Y」を読み始めました。
平成最悪のテロ事件を起こし死刑となった、半グレ集団のボス・優莉匡太の次女、結衣は生まれた時から他の異母兄弟と一緒に父から戦闘能力をたたき込まれた。
そして、中学生の妹、凛香は結衣を目の敵にしている。

そんな結衣は修学旅行で沖縄・那覇空港に降り立った。
今回は沖縄の貧困、そこを根城に暴力団が生保をピンハネ、さらに民間軍事会社が銃の横流しするも、日米地位協定の壁が・・・。

いや〜、スケールがどんどん大きくなっていきます。

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2025年01月07日

有栖川有栖に捧げる七つの謎/青崎有吾 他

有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート企画で、有栖川有栖先生の書いてきたキャラクターや諸々の設定、世界観を使うという制約のもと、7人の作家(青崎有吾、一穂ミチ、織守きょうや、白井智之、夕木春央、阿津川辰海、今村昌弘)の短編集「有栖川有栖に捧げる七つの謎」を読み始めました。
青崎さんは火村シリーズを書いています。

凄い企画ですね。

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2025年01月03日

高校事変 X /松岡圭祐

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ第5弾「高校事変 X」を読み始めました。
平成最悪のテロ事件を起こし死刑となった、半グレ集団のボス・優莉匡太の次女、結衣は生まれた時から他の異母兄弟と一緒に父から戦闘能力をたたき込まれた。
そして、常に公安の監視下での高校生生活を強いられている。

しかし、先日は現職総理が高校視察の際、元自衛隊員によるテロが発生し、総理を助け、その後、東アジアの孤島でミャンマーの元兵士との戦闘などを経てきた。

さて、今回はそんな戦闘で不登校となった女子高生からの相談を受け・・・

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2024年12月30日

高校事変 W /松岡圭祐

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ第4弾「高校事変 W」を読み始めました。
いや〜、第3弾の絶体絶命と言うか、ミャンマーの元兵士との孤島での戦いはインパクトありました。
いくら主人公の優莉結衣が平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の次女で、父親譲りの戦闘能力があるにしても、年末を忘れて後半を一気読み笑

武蔵小杉高校では総理視察に合わせてのテロ、葛飾東高校では反社によるJK組織売春、そして東アジアの孤島での武装集団との戦闘・・・一話完結でありながら、時系列に沿っての展開に優莉結衣の成長。
小説家、作家って凄いですね。

さて、今回は中学生がスキー合宿のため乗っていたバスが転落事故、そこに優莉結衣の腹違いの弟・健斗が!

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2024年12月24日

高校事変 V/松岡圭祐

松岡圭祐先生の「高校事変 V」を読み始めました。
優莉結衣は平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の次女で、武蔵小杉高校の2年C組に編入したばかりで、学校訪問してきた現職の総理大臣を巻き込む事件で、葛飾東高校へ転校。

そこで、JK売春組織に捕らわれた同級生を救出し、もう騒ぎには関わらず、卒業したかった。

ところが、テロリストの娘を全寮制の矯正施設・塚越学園のトップが訪ねてきて、学園の見学に向かうと武装集団に襲われる。

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2024年12月15日

アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス

「爆笑問題」の太田光さんがテレビ番組の公式You Tube(←これも変だな、全部テレビでやればいいのに笑)で、読書初心者に勧める1冊として「アルジャーノンに花束を」を紹介して、ネットでは「感動した本を紹介してくれて、ありがとう」「こういう見識の深さが太田さんの真骨頂」と称賛するコメントが寄せられたとか。

連日の爆笑問題ネタですみません笑

では、私もダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」を読み始めましょう。

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2024年12月12日

高校事変 U

松岡圭祐先生の高校事変シリーズ、第2弾を購入しました!
正確には、Xは買ったので、UからWの3冊を大人買い(←まとめ買いの意味)しました笑

今回はJKビジネスから始まりますが、前作のダークヒロイン、優莉結衣も登場します。

あの、武蔵小杉高校事変(←大戦闘でしょう)から2ヶ月という時間設定ですから、あれ? このまま時間が経つと、優莉は卒業しちゃうのでは?と著者でもない心配をしつつ、読み始めました。

この前に読んだのは、天才女医の推理ですから、強い女性の本が続きますが、これも“時代”なのでは?
本当の男前は男性でなく、女性ではないのか?

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2024年12月07日

呪いのシンプトム

知念実希人先生の天久鷹央シリーズはこの「呪いのシンプトム 天久鷹央の推理カルテ」で18巻目になるそうです。
幸いなことに全部購入しました笑

なんと、来年1月1日24:00〜MXテレビでアニメ番組「天久鷹央の推理カルテ」が始まります!

さぁ、今回、天才医師・天久鷹央と小鳥遊コンビはどんな謎解きをみせるのな?

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2024年11月29日

爆弾/呉勝浩

呉勝浩先生の本は“初”です、「爆弾」を読み始めました。
中野信子先生の脳の本を読んだ後なので、警察小説にしました。

取調室に捕らわれた、冴えない男、自称、スズキタゴサクが「十時に爆発があります」と予言。
直後、秋葉原の廃ビルが爆発!
警視庁特殊犯係の類家は捜査を始めるが・・・

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2024年11月26日

努力したら負け 努力不要論/中野信子

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脳科学者の中野信子先生の本を初めて購入しました。
「努力したら負け 努力不要論」

中々のインパクトあるタイトルです!
努力したら報われる論者に怒られそうです笑

まぁ、頑張って努力したら何でも出来る、何でも叶う、報われる世の中ではありませんが。
そのくらい理解していますが、無下に努力を否定したくない自分もいます笑
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2024年11月22日

石礫 機捜235/今野敏

久しぶりに今野敏先生の機捜シリーズ第2弾、「石礫 機捜235」を読み始めました。
(来月、第3弾が出るようですが)

この機捜とは機動捜査隊の略で、2は、第二機動捜査隊、3は、第三方面(渋谷区、世田谷区東部、目黒区)隊、5は班の5番目の車という意味です。

すなわち、覆面パトカーで常時、管轄区域内を回っていて、事件、事故の一報で現地に赴き、現状維持、見物人やマスコミを整理します。

さぁ、どんな事件が・・・。

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2024年11月19日

慟哭/貫井徳郎

貫井徳郎先生の本は2冊目、「慟哭」を読み始めました。
幼女誘拐事件が続発、当初、事故の可能性もあり初動が遅れ、警視庁捜査一課の佐伯課長は厳しい立場で捜査に立ち向かうが・・・。



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読書の秋!
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2024年11月10日

高校事変/松岡圭祐

「écriture新人作家・杉浦李奈の推論シリーズ」(11冊を読了)の松岡圭祐先生の「高校事変」を読み始めました。これもシリーズなので、当分、楽しめそうです笑
優莉結衣は平成最大のテロ事件を起こし死刑となった男の次女で、武蔵小杉高校の2年C組に編入したばかり。

そこへ、現職の総理大臣が若者の支持率拡大のため訪問してきた。

さて、テロリストの娘と現職総理の交わることの無い糸が複雑に絡み合うことに・・・

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2024年11月03日

衝撃の1行で始まる3分間ミステリー

このミステリーがすこい!』大賞の出身作家36人が競うショート・ミステリー全36編の「衝撃の1行で始まる3分間ミステリー」を読み始めました。
そのタイトル通り、衝撃の1行から始まります!
3分間は何ページかと思ったら、2枚半でした笑

この前には「10分間ミステリー」があったようです。


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2024年10月29日

無明 警視庁強行犯係・樋口顕/今野敏

久しぶりに今野敏先生の新著「無明」を読了。
捜査一課強行犯係は主に殺人事件を担当するのですが、今回、樋口刑事は北千住での高校生の自殺に疑問を持ち、捜査でなく調査を始める。

当然、自殺として処理した所轄の刑事、鑑識は「難癖をつけるのか」「我々の捜査を否定するのか」と猛反発、さらに捜査一課の理事官が「所轄の邪魔をしないで、特捜に入れ」と命令してくる。

この板挟みの中、樋口は自殺でなく、他殺、すなわち殺人事件との確信を得て・・・

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2024年10月25日

傷痕のメッセージ/知念実希人

医師で作家の知念実希人先生と言うか、天久鷹央シリーズなどで人気の作家先生の「傷痕のメッセージ」を読み始めました。
「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖して欲しい」との遺言を残して急逝した父。
そんな父の胃壁から謎のカタカナ、数字、アルファベットなどが見つかる。

医師である娘の千早は28年前、連続殺人事件の犯人を追うことで警察を辞めた過去を知り、謎を調べることに・・・。

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2024年10月19日

テロリストのパラソル/藤原伊織

第41回江戸川乱歩賞、第114回直木賞を受賞した、故・藤原伊織先生の「テロリストのパラソル」を読み始めました。
ある土曜日の朝、中年バーテンダーの島村が新宿の公園で一日の最初のウィスキーを口にしていた。
その時、公園で爆発が!

島村は現場から逃げるが、指紋の付いたウィスキーの瓶を残してしまう。。。


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2024年10月16日

猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ/知念実希人

知念実希人先生の天久鷹央シリーズの新作「猛毒のプリズン 天久鷹央の事件カルテ」を読み始めました。
なんと17冊目!(今年12月にも短編集が発売予定)

現役医師が描く本格医療ミステリー小説。
今回も天才医師、天久鷹央と部下の小鳥遊、鴻ノ池トリが長野の山奥にある九頭竜洋館に招かれるところから物語が始まる。

ここは天久鷹央の医学部時代の同級生の嫁ぎ先なのだが・・・


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来年1月にアニメでテレビ放送が始まります。


1つ疑問なんですが・・・3年前から税込価格表示が義務付けられているのに、なぜ本だけは、定価(本体740円+税)なのでしょうか?

なぜ814円としないのでしょう??

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