2023年12月31日

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

2023年の最後に読み始めたのは東野圭吾先生の「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」です。
しかし、この長いタイトルは・・・ちょっと意味が分かりません汗

正直な話、これ、東野圭吾先生の本でなければ買わなかったかも?笑笑
新人作家さんだったら、無理でした。

さぁ、どんな展開が待っているのでしょうか!?

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2023年12月23日

となりのナースエイド/知念実希人

知念実希人先生の新刊「となりのナースエイド」を読み始めました。
来年1月から日本テレビ系列でドラマ化されるようです。

主人公の桜庭澪は、半年前に起きた凄惨な事件をきっかけにナースエイドを志した。

その後、彼女は星嶺大学医学部附属病院の統合外科病棟に配属され、そこで技術至上主義の天才外科医・竜崎大河と奮闘する。

彼女はナースエイドなので、医療行為が許されない立場だが、患者に寄り添い、癒していく。 ある日、澪の身辺に怪しい影が近づく。そこで彼女は事件がまだ終わっていなかったことを知る。

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2023年12月17日

赤の呪縛/堂場瞬一

久しぶりの堂場瞬一先生の本「赤の呪縛」を読み始めました。


開店前の銀座の高級クラブに女か侵入し、ガソリンをまいて、火をつけた。さらに本人もガソリンを浴び引火し、この女とオーナーの野村真沙美が焼死した。


警視庁捜査一課の火災犯捜査係の滝上亮司刑事たちが捜査にあたしぶりのるが・・・亡くなった女性オーナーが滝上の父の元愛人だったことが判明。


しかし、滝上はそれを捜査本部に報告せず、捜査を続けることにした。


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2023年12月13日

賢者の棘 警視庁殺人分析班/麻見和史

麻見和史先生の警視庁殺人分析班シリーズの第13弾、「賢者の棘」を読み始めました。
警視庁の如月塔子刑事の父・功も同じ捜査一課の刑事だった。
その父が亡くなり12年、未だに父への恨みが書かれた脅迫状が届くが、過激な文面に母の身を案じ、如月と鷹野刑事が調査を始める。

すると、賢者と名乗る者から「昭島市で人が死にかけている。捜査に如月塔子刑事を参加させろ。あいつはこのゲームに加わる義務がある。如月功の娘だからだ」とのメールが警視庁に届く。

これは、あの脅迫状を送ってくる犯人と同一人物なのか?

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2023年12月11日

密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版/知念実希人

知念実希人先生の「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ、「密室のパラノイア 天久鷹央の推理カルテ 完全版」を読み始めました。
推理カルテは短編集、事件カルテは一話完結スタイルのようですが、天才的な診断力を持つが社会性の無い天久鷹央部長、同じ統括診断部の小鳥遊医師、研修医の鴻ノ池舞のコンビで、医療的な謎を解明していきます。

今回は、最近、彼氏を振った女性か「呪いの動画」を見ると自殺を図る、という謎に臨みます。

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2023年12月09日

幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版/知念実希人

昨日発売された知念実希人先生の「幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ 完全版」を読み始めました。
今回は密室の手術室で麻酔医が死亡した、院内カメラには、透明人間と闘って亡くなったように見えるが・・・これが殺人なら、犯人はどこに?

この謎に天久鷹央部長が小鳥遊医師を連れて挑む。

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2023年12月07日

スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版/知念実希人

明日、12月8日に天久鷹央シリーズの新刊が発売される前に、知念実希人先生の「スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ 完全版」を読み始めました。

今回は宇宙人に捕まり、脳に何か埋め込まれたと主張する元反社の男性を天久鷹央が診て、「宇宙人がいたっておかしくないだろう。宇宙は広いんだ。そこには生命が存在可能な星だってあるはずだ」と否定しなかった。

すると、男性は『あんたなら信用できる。俺が死んだら解剖して、脳からやつらの装置を取り出してくれ』と言い放つと、窓が飛び降りてしまう。

結果、解剖することに・・・本当に宇宙人は何か埋め込んだのか??

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2023年12月03日

ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版/知念実希人

知念実希人先生の天久鷹央シリーズ、「ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版」を読み始めました。
今回は短編集のようです。

28歳の女医である天久鷹央医師は亡き父の創立した地域医療を担っている総合病院の副院長であるが、天才的な才能を評価され、統括診断部の部長。

その統括診断部に配属されて小鳥遊優、研修医の鴻ノ池舞のトリオで謎の事件を医学的に解明していきます。

医師である知念実希人先生ならでは著書です。

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2023年11月30日

ベストセラー 「女帝 小池百合子」

3年前の7月に読了した「女帝 小池百合子」(著・石井妙子)の文庫本を買いました。


それは、小池百合子さんがカイロ大学に通っていた時の同居人が早川玲子さんという仮名から実名で証言しているからです。


故・J氏の性加害を受けていたジュニアが顔出し証言していたのを知って、覚悟を決めての証言です。


そんな小池百合子都知事は明日から中東に行くようですから、正に鋼のメンタル!


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累計21万部突破!

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2023年11月28日

吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ/知念実希人

10月上旬に発刊された「吸血鬼の原罪 天久鷹央の事件カルテ」を購入、さらに今月上旬に発売された2冊も!
早速、読み始めます。

それは、来月、さらに来年1月に2冊、2月には3冊、3月には2冊、4月には3冊と、7ヶ月連続16冊刊行されるそうですから。(江口寿史先生には無理なスケジュールですね汗)

さて、タイトルに吸血鬼!?

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2023年11月24日

コーチ/堂場瞬一

久しぶりに堂場瞬一先生の新刊「コーチ」を読み始めました。
期待されつつ伸び悩む若手刑事たちの元に、コーチとして警視庁本部から派遣される謎の男、向井。
所轄の刑事課強行犯係の益山瞳は32歳ながら警部補に昇進し、半年前に係長となったが、特に目立った功績も無ければ、失敗も無い。

同期の中ではトップで刑事課の係長になった自信、責任、野心、プレッシャーなどを抱えていたが、ある日、初動捜査でミスをして、犯人を逃がしてしまう。
そこに、46歳、巡査部長の向井が部下になる。

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2023年11月21日

天久鷹央の推理カルテ 完全版/知念実希人

知念実希人先生はお医者さんで、作家先生です。
(Xもフォローしています)

さぁ、「天久鷹央の推理カルテ 完全版」を読み始めましたが、どうもシリーズのようですが、知らずに買ってしまいました。

天医会総合病院の統括診断部の天久鷹央部長は明晰な頭脳と圧倒的な知識であらゆる疾患を看破していく。

そんな天才医師の彼女のもとには「診療困難」な患者が集る。。。

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2023年11月13日

江口寿史の正直日記

天才漫画家・江口寿史さんの1999年5月9日から2002年11月6日、さらに漫画日記が少しとあとがき、解説。
ご存知の方も多いでしょうが、江口寿史さんは天才であるがゆえに、“落ちる”(原稿が間に合わない)ことや、完結しないことも多々あります。

そこも書いているのでしょうか?
まぁ、ダメダメな日記も面白いかも笑

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2023年11月09日

écriture 新人作家・杉浦李奈の推論] 怪談一夜草紙の謎/松岡圭祐

松岡圭祐先生の杉浦李奈の推論シリーズ、「écriture 新人作家・杉浦李奈の杉浦] 怪談一夜草紙の謎」を読み始めました。
「十六夜月」のミリオンセラーで、李奈は阿佐ヶ谷のタワーマンションに引っ越しても、コンビニのバイトは週一で続けている。

純文学の大御所作家が主宰する文学塾が突然、閉塾となり、その労をねぎらう宴に李奈は招待されることに。
すると、そこには作家兼弁護士、元検事の作家、元刑事の作家の中年男性3人と席を一緒にすることに。

さらに、大御所の作家の息子、ベストセラー作家も登場し、新進女優を紹介した。

この宴の目的は?
なぜ李奈が招待されたのか?

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2023年11月05日

écriture 新人作家・杉浦李奈の推論\ 死なないミステリ/松岡圭祐

松岡圭祐先生の杉浦李奈の推論シリーズ、「écriture 新人作家・杉浦李奈の杉浦\ 死なないミステリ」を読み始めました。
Zの次に\なんですが、実は[は半年前に読んでいます。前にX、Y、Zと買ったつもりが、X、Y、[と買っていただけで、今回、Z、\、]と購入しました。

新人作家の杉浦李奈さん、24歳という設定は変わらず、事件に巻き込まれながら、マインドは強くなり、少しづつ売れてきています。

今回は以前の事件、亡くなったベストセラー作家がらみの出版社から執筆の依頼が届くが・・・。

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2023年11月02日

écriture 新人作家・杉浦李奈の推論Z レッド・ヘリング/松岡圭祐

久しぶり、半年ぶりに松岡圭祐先生の「écriture 新人作家・杉浦李奈の推論Z レッド・ヘリング」を読み始めました。
阿佐ヶ谷の住所を知られた杉浦李奈はオートロックのマンションに引越しを済ませた途端、ファンの中学生たちがWikipediaで李奈の住所を見て来訪、さらに、先輩作家からは私の著書をほぼコピーしたネット本を作ったとの苦情、実家には李奈がホストクラブで媚びているDVDが送られていた・・・

李奈は仲間と出版社で対応していくが、そこに……。

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2023年10月21日

もう、聞こえない/誉田哲也

久しぶりに誉田哲也先生の本「もう、聞こえない」を読み始めました。
この前に読んだ刑事物は「ロミオとサイコ」ですから笑

傷害致死現場で自供した女性を逮捕し、警察署で取り調べを始めるが、ほとんど話さず、すぐに泣いてしまう。
これでは、調書も取れず、検察に送致できない。
そこで、捜査一課の武脇警部補が高井戸署へ応援に行かされるが・・・

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2023年10月17日

悪徳の輪舞曲/中山七里

先日、読んだ中山七里先生の「死にゆく者の祈り」が面白かったので、「悪徳の輪舞曲」を購入しました!


裏に、御子柴弁護士シリーズの最高傑作とあるのですが、冒頭から旦那さんを奥さんが殺そうとするシーンです!


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2023年10月13日

謎解き広報課/天祢涼

天祢涼さんの本は初めて!

イラストの表紙を気に入り、購入しました。


「謎解き広報課」は田舎の町役場に就職した都会育ちの進藤結子はヤル気、地元愛はゼロだが、広報課に配属されてしまう。

そこで、毒舌、パワハラ、モラハラ気質の伊達(直属の上司)から広報紙担当を命じられる。


知らない町を1人で取材させられ、過疎の町ならではの人間関係、高齢化による亀裂など、日本の“今”を通して、謎解きが始まるのか。


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2023年10月03日

MIX 21/あだち充

あだち充先生の高校野球漫画「MIX」第21巻を読みました。
面白いのですが、中々、進展しません笑

あだち充先生の高校野球漫画と言えば、双子の上杉兄弟と幼馴染みで、隣に住んでる朝倉南が甲子園を目指す「タッチ」が有名ですが・・・その上杉達也が率いる明青学園高校が甲子園で優勝してから26年後、明青学園中学2年生の立花(義理の)兄弟の野球の試合から「MIX」は始まります。

と、言っても、26年後の上杉達也、朝倉南は出ません。
その明青野球部で同級生だった仲間の子どもたちが野球部に入って、甲子園を目指します。

この表紙は立花兄弟の妹・音美ちゃん。

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