予備知識無しで観ました!
ステージ上にハンドが乗ってます、下手からパーカッション&マニピュレータ、シンセ、エレキベース、アコギ&ヴォーカル、アコギ&ヴォーカル、ドラム、エレキギターの7人編成です。
なので、ほぼ1幕でのお芝居にバンドが生演奏でBGMや、シーン変更のチェイサーも。
さらに、さらに、歌うのです!
もちろん、シーンのテーマ、余韻をフォローする歌詞で盛り上げます←これもこの楽団、劇団の“売り”なのでしょう。
明日も公演があるので、ストーリーや内容は書きませんが、簡潔に言えば、素敵な、良い本でした。
最後に、演歌歌手の小沢あきこさんが熱演しています!
必見の価値あり!!
そうそう、1つ疑問なのが、バンドメンバー、それぞれの前に譜面台がありました。
キャストはセリフを覚えているのに、なぜ彼らは暗譜しないのでしょうか?