2023年製作のイタリアとベルギー合作映画「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」(原題:Comandante)をケーブルテレビで鑑賞。
第2次世界大戦時の実話を映画化。
1940年10月。イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは、艦砲を装備した船籍不明の貨物船を撃沈する。貨物船は中立国ベルギーの船籍だったが、ひそかにイギリス軍へ弾薬などを運んでいたのだった。
潜水艦のトーダロ艦長は、「敵船は沈めても人間は助けよう」と遭難者たちを救助する。
だが、遭難者たちは艦上にまであふれ、艦はそのままでは潜行できなくなってしまう。
潜水艦映画にハズレなし、は本当でした。

